テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

感染症対策と云う名の下の『真の感染症対策』でないそれは、日本の方は参議院選公示日6月22日頃を控えての政局マターで、中国は5年に一度の政治マター

2022-04-11 04:11:44 | 感染症

 

上海の都市封鎖、習主席体制で最大の危機誘発も-今秋の党大会控え

 

 

 

上海のコロナ新規感染者、過去最多-中国は米国の懸念に反論

 

中国金融の中心地、上海市で新型コロナウイルスの感染が広がり続けている。ロックダウン(都市封鎖)延長にもかかわらず、新規感染者数が過去最多となった。

  上海市が10日発表した声明によれば、9日の新規感染者は2万4943人。同市がロックダウンを始めた3月28日は4477人と報告されており、5倍余りに増えている。中国全体の9日新規感染は2万6355人。

 

 

 

 

全文

上海のコロナ新規感染者、過去最多-中国は米国の懸念に反論

上海のコロナ新規感染者、過去最多-中国は米国の懸念に反論

中国金融の中心地、上海市で新型コロナウイルスの感染が広がり続けている。ロックダウン(都市封鎖)延長にもかかわらず、新規感染者数が過去最多となった。

Bloomberg.com

 

 

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あきらめ廃業の方が適切かと

2022-04-11 04:04:16 | 感染症

 

2021年度の旅行業の倒産件数は27件、3年ぶりで増加、コロナ禍の長期化で消耗が深刻化

 

東京商工リサーチは2021年度(2021年4月~2022年3月)の旅行業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は17.3%増の27件となり、3年ぶりに前年度を上回った。このうち新型コロナウイルスを要因とする倒産は22件で、前年より9件増。全体の構成比でも前年の56.5%から81.4%に拡大しており、コロナ禍の長期化による企業体力の消耗が深刻化している。

負債総額は前年比85.6%減の42億4000万円。前年度の旅行業における過去最大の大型倒産(負債278億円のホワイト・ベアーファミリー)の発生による反動減で、2年ぶりに前年を下回った。負債額別でみると、負債1000万円以上5000万円未満が11件で4割を占めたが、前年より減少した。一方で、負債1億円以上5億円未満が5件(前年度2件)、5億円以上10億円未満が3件(同1件)と増加しており、中堅規模での倒産が増えている。

原因別では「販売不振」が22件で全体の81.4%を占めた。次いで「他社倒産の余波」が2件など。形態別では「破産」が25件で9割。「取引停止処分」と「内整理」が各1件。「再生型」はなかった。

資本金別では、1000万円以上5000万円未満が13件で、全体の約半数。次いで、5000万円以上1億円未満が5件、100万円以上500万円未満と500万円以上1000万円未満が各3件だった。

東京商工リサーチが実施した「旅行業」業績動向調査で、旅行業者1110社の売上がコロナ以前の2019年から2021年の間に約2兆円が消失し、2021年の最終損益も、判明した587社のうち6割超が赤字だったことが明らかになった。これを踏まえ東京商工リサーチでは、コロナ関連融資等による過剰債務の解消が課題となるなか、旅行業では資金調達難などによる「あきらめ型」倒産が増加する可能性を指摘している。

発表資料より

 

 

 

 

業界人がよく読んでいる業界誌より

 

2021年度の旅行業の倒産件数は27件、3年ぶりで増加、コロナ禍の長期化で消耗が深刻化

2021年度の旅行業の倒産件数は27件、3年ぶりで増加、コロナ禍の長期化で消耗が深刻化

東京商工リサーチが20221年度の旅行業の倒産件数を発表。厳しい経営環境の中、資金調達難による「あきらめ型」倒産が増加する可能性も。

トラベルボイス(観光産業ニュース)

 
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