皆さんおはようございます。
またお久しぶりです。あまり長く投稿しなかったために、パスワードも何も忘れてしまって、投稿できなくなっていました。
4月2日より、広島市内にある頼山陽史跡資料館http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/というところで、「五月人形とお守刀」展が企画され、広島県刀職会が協力、作品を展示しています。
頼山陽という人は、詩吟で良く耳にする「べんせいしゅくしゅく、夜川を渡る・・・」で始る川中島の合戦を題材にした詩が有名です。また、「日本外史」という歴史読み物を記述し、幕末の尊皇攘夷の志士達に影響を与えたとのこと。頼山陽資料館は、頼山陽が「日本外史」を執筆したと言われる住居を復元すると共に、頼家ゆかりの書画が展示している資料館です。
この頼山陽資料館は、袋町電停を下りて、旧日銀裏、広島の中心街である本通りや紙屋町バスセンターからも歩いて10分程度でしょうか。
雰囲気は、とてもよい会場なのですが、入り口も民家のような門構えのためか、広島の皆さんにもいがいと知られていません。
そのため、思った以上に入場者が少なく、来場の皆さんとゆっくりお話しできて良いのですが、もう少し知ってもらえたらいいなと思います。
会期は、5月17日までです。今日はビンゴ住善博さんが解説をされる予定。明日は、日本刀初心者入門講座「三慶会」を同資料館で行う予定です。今回の三慶会には、一般の方も、参加可能ですので、お近くの方で、関心のある方は立ち寄っていただけたらうれしく思います。
なお、5月16日17日も刀職会の刀匠が解説のために、詰めていますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
今日も良い1日になりますように
またお久しぶりです。あまり長く投稿しなかったために、パスワードも何も忘れてしまって、投稿できなくなっていました。
4月2日より、広島市内にある頼山陽史跡資料館http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/というところで、「五月人形とお守刀」展が企画され、広島県刀職会が協力、作品を展示しています。
頼山陽という人は、詩吟で良く耳にする「べんせいしゅくしゅく、夜川を渡る・・・」で始る川中島の合戦を題材にした詩が有名です。また、「日本外史」という歴史読み物を記述し、幕末の尊皇攘夷の志士達に影響を与えたとのこと。頼山陽資料館は、頼山陽が「日本外史」を執筆したと言われる住居を復元すると共に、頼家ゆかりの書画が展示している資料館です。
この頼山陽資料館は、袋町電停を下りて、旧日銀裏、広島の中心街である本通りや紙屋町バスセンターからも歩いて10分程度でしょうか。
雰囲気は、とてもよい会場なのですが、入り口も民家のような門構えのためか、広島の皆さんにもいがいと知られていません。
そのため、思った以上に入場者が少なく、来場の皆さんとゆっくりお話しできて良いのですが、もう少し知ってもらえたらいいなと思います。
会期は、5月17日までです。今日はビンゴ住善博さんが解説をされる予定。明日は、日本刀初心者入門講座「三慶会」を同資料館で行う予定です。今回の三慶会には、一般の方も、参加可能ですので、お近くの方で、関心のある方は立ち寄っていただけたらうれしく思います。
なお、5月16日17日も刀職会の刀匠が解説のために、詰めていますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
今日も良い1日になりますように