リハビリも順調にこなし、
尿崩症の症状も落ち着いてきて、
(朝晩の薬の回数が3→2→1と減りました)
ついには病室が移動しました。
ナースステーションから随分離れた病室に
なりました。
看護士さんに伺うと、
「重症患者さんはステーション近くじゃないと困るけど、
そうでない患者さんは遠くにいても問題ないからね。」
だそうです。
(なので、私はもう重症患者ではないらしい・・・。)
同伴という条件付とはいえ、外出まで許可されています。
なので、順調にすすんでいるような気がして、
「次は『退院です』なんて言われるのか?」
とスーパー楽観的な妄想までしちゃいました。
実際は術後のMRI診断で、
今後どうするか決まるらしいので、
MRI撮影をおとなしく受けました。
実際の話はまだあと2日後に控えた夜、
いきなり主治医の先生がやってきました。
「○曜日(実際に話をする日)には、
ご家族は来られるんですよね?」
と先生。
「はい。妻が必ず来ます。」
と私。
「腫瘍ですけど、かなりうまく取れてますね。
これは本当にいい感じです。」
と少し嬉しそうに先生。
続けて、
「実際にはMRI画像をお見せしながら
説明させてもらいますが、
うまく取れてます。
で、どの道一度退院はしてもらうことに
なると思います。
それで、しばらく体を休めて下さい。
次の手術まで。」
ん?退院?次の手術?
「ああ、そうですね。
頭をもう一回開けるとなれば、
しばらく間を空けないと。」
と私がかまをかけて答えると、
「頭は開けないですよ。
血管奇形の手術は、血管手術で
行いますから。」
と腫瘍摘出の手術を否定されて、
血管奇形の手術を示唆されました。
どうやら、腫瘍はきれいに
取れてしまっているようです。
ただ、一時退院ができるとはいえ、
問題も残っています。
1.左目の視野が回復していない。
日によっては、悪化する場合も
2.右目がまったく見えない。
見えるようになるのか、
もう無理なのか分からない。
社会復帰には、まだ遠い状態なので、
自分としては不安です。
なので、明日先生の説明の際に、
その点も踏まえて確認しようと
思ってます。
でも、退院できるとなると、それは嬉しいです。
(同室の人の騒音に悩まされなくなりますから^^;)
尿崩症の症状も落ち着いてきて、
(朝晩の薬の回数が3→2→1と減りました)
ついには病室が移動しました。
ナースステーションから随分離れた病室に
なりました。
看護士さんに伺うと、
「重症患者さんはステーション近くじゃないと困るけど、
そうでない患者さんは遠くにいても問題ないからね。」
だそうです。
(なので、私はもう重症患者ではないらしい・・・。)
同伴という条件付とはいえ、外出まで許可されています。
なので、順調にすすんでいるような気がして、
「次は『退院です』なんて言われるのか?」
とスーパー楽観的な妄想までしちゃいました。
実際は術後のMRI診断で、
今後どうするか決まるらしいので、
MRI撮影をおとなしく受けました。
実際の話はまだあと2日後に控えた夜、
いきなり主治医の先生がやってきました。
「○曜日(実際に話をする日)には、
ご家族は来られるんですよね?」
と先生。
「はい。妻が必ず来ます。」
と私。
「腫瘍ですけど、かなりうまく取れてますね。
これは本当にいい感じです。」
と少し嬉しそうに先生。
続けて、
「実際にはMRI画像をお見せしながら
説明させてもらいますが、
うまく取れてます。
で、どの道一度退院はしてもらうことに
なると思います。
それで、しばらく体を休めて下さい。
次の手術まで。」
ん?退院?次の手術?
「ああ、そうですね。
頭をもう一回開けるとなれば、
しばらく間を空けないと。」
と私がかまをかけて答えると、
「頭は開けないですよ。
血管奇形の手術は、血管手術で
行いますから。」
と腫瘍摘出の手術を否定されて、
血管奇形の手術を示唆されました。
どうやら、腫瘍はきれいに
取れてしまっているようです。
ただ、一時退院ができるとはいえ、
問題も残っています。
1.左目の視野が回復していない。
日によっては、悪化する場合も
2.右目がまったく見えない。
見えるようになるのか、
もう無理なのか分からない。
社会復帰には、まだ遠い状態なので、
自分としては不安です。
なので、明日先生の説明の際に、
その点も踏まえて確認しようと
思ってます。
でも、退院できるとなると、それは嬉しいです。
(同室の人の騒音に悩まされなくなりますから^^;)