ヘアドネーションとは
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い
ウィッグを必要としている子供たちに
医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
私は孫たんが授かった頃から伸ばしていた(H27年冬)
孫たんの誕生後に姪の結婚式があるので(H28年秋)
髪を結うために更に伸ばしていたら
ヨガの仲間から「ヘアドネーション」教えられた
その教えてくれた女性(30代)は
自分の髪も寄付をするために
ストレートヘアーを更に伸ばしていると言って
私にも勧めてくれた
でも、私のこの年齢の髪でいいの?と不安になったが
年齢は関係ないとのこと
それに
サイトに書かれていた
「放っておけば捨てられてしまう髪の毛。
でも、どうせ切るなら、
ほんの少しの手間をかけて、誰かのために役立ててみませんか?」
この言葉に背中を押され
私も挑戦することに
ちょうど
満一歳を迎える頃に更にまた甥の結婚式があり(H29年秋)
髪はそのまま伸ばすことになったので頑張ることができた
そして今年の春(H30年)
目標の31㎝以上になっていた
それに長く伸びた髪が鬱陶く感じ始めたし
髪染もままならくなり(自宅でヘナ染め)
そうして今月、ばっさり断髪決行
この寄付した髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち
ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
髪を伸ばしている時
私は孫の誕生という大きな喜びを体験し
そして姪、甥の結婚というおめでたい出来事があり
心身ともに充実していた時の髪
20年以上、パーマもかけたこともなく
髪染めも50代後半からヘナで染めていたので
ダメージは少ない
こうして役に立つことができ嬉しい