孫たんがピアノレッスに行って
本物のオタマジャクシと遭遇
音符のことをオタマジャクシっていうけど
先生の計らいでご近所で飼っている
オタマジャクシを見に行ったようで
そのオタマジャクシは手足が出だしたところ
孫たんは初めて触って
興味津々で観察していたようで
飼い主にどこに生息していたのか場所の確認
他にもいろいろ質問していたと
先生から私のピアノレッスン時に聞きました
孫たんの生活環境内で生き物を飼ったことがなく
なにか生き物を飼いたいと以前から思っていたが
過去にパパに相談していたことがあったが
犬はパパがアレルギーがあるから却下
ハムスターは病気をもっていることがあるから却下
鳥、ウサギなどもアレルギーの心配がるあるから却下
カメもだめで・・・
そもそも孫たん事態が動物に興味がなく
動物園に行っても楽しそうじゃなく行きたがらない状態
なのでペットを飼うことを諦めていた
私もどうしても生き物が飼いたいとも思わず過ごしていたが
ピアノの先生とオタマジャクシの話しをしていたら
幼い頃から生活圏に常に生き物がいたことを思い出した
鶏(お祭で買ったヒヨコを二匹育てた。段ボールにヒヨコを入れて常に温かい状態を保つために裸電球を照らして入れていた)
熱帯魚も各種、(グッピーは稚魚を産むのでメスのお腹が黒く膨らんだら水槽内の子育てケース入れ保護し育てた)
ジュウシマツもタマゴから孵化させ育てた。(親鳥が巣から出入りする時に子供を巣から落としてしまうので拾って巣に戻していた。4羽から20匹程まで増やした)
父は単身赴任で留守が多く
世話は私がしていたことを思い出した
短い期間だったがリスも飼ったことがある
それは、当時勤め先が複合施設内にあり、同じ施設内にあったペット屋さんから脱走したリスを捕まえたところ、お礼だとその脱走したリスをもらい受けた。そのリスは私が仕事で留守の時に母がリスに首輪をつけた状態で庭に離したところ、カラスに襲われたと・・・😱
そういえば、小学校の時
飼育係で鶉と金魚の世話をしたいたことがあったことも思い出した
鶉は先生と巣の掃除
金魚は水槽の洗っていた
思い起こせば、それほど生き物が好きだったと思ったこともなく
ただただ誰かがお世話をしてあげないと
小動物は生きていいけないからお世話をしていただけだったようだ
自分が動物好きだと今まで自覚がなかった😓
今でも犬、猫は苦手
だって臭いし、毛も糞も汚いし
それでも生き物に縁があり
結婚後、子供が小学校の頃
インコ(迷い雛を保護、言葉も覚えさせたが鳥の羽の掃除と籠から脱走するよになり部屋に糞を落とすので他人にあげた)
カメ(お祭のカメすくいでゲット、外で水槽を洗っている時に郵便屋さんのバイクに轢かれて亡くなった)
金魚(お祭の金魚すくいで数匹)
ハムスター2匹(3年程の寿命だった)
ジャンガリアンをツガイで飼って何匹も繁殖させ
子供の友達にも分けてあげた
最後に飼ったのは犬(ポメラニアン)
次男が犬好きで当時、同居していた姑(次男はお婆ちゃん子)冗談でおばあちゃんが死んだら犬を飼ってもいいよ言っていたら、元気だったおばちゃんが心不全で突然死、約束通りに四十九日過ぎに犬を買ってあげた。賢くていい犬だった13年間の寿命を全うし家族で看取った。)
そんなこんなで常にペットがいる生活をしていた
しばらく、生き物を疎遠になっていたが
今回のオタマジャクシをきっかけに
孫たんが生き物を飼育してみたいという心が芽生えたようで
今日、金魚を飼ってみたいと言い出した
そして明日、買いに行くことになった