a girl

movie,book,music,journey,i think...

人生で一番!!

2011-01-17 21:48:21 | diary
「あー、恋愛興味ないから」と言い続けてきた自分にこんな感情が湧くなんて。

私はそういうスペックなんだと思ってた。
本当に興味なかったし、淋しさ感じたこともなかったし。



いやー、恋がしたいな!!

めちゃくちゃしたいな!!



デートでもいい。お互いの合意があって誰にも嘘をつく必要がないのなら遊びだっていいと思う(でも多分私にはできない)。好きな人ができて付き合うのでもいい。




去年の12月ぐらいから「そろそろ恋しよかなー」って思って、その気持ちが今もなお続いてるって、それ自体が稀有!



なんでまた今になって改めて「恋してぇー」って思ったかっていうと、私は今でもなお同じ人を「好きだ」と感じてしまったから。



だからといって、告白しようだとか、それについて胸を痛めたりはしない。そこが大人になった証。


その想いはその想いとして持ちながら、多分恋ができる。その人の代わりに誰かを探すのではなく、好きだとどうしても感じてしまう想いは、「もうこれは仕方ねーな!笑」と諦めの笑顔で認めてしまおう。



デート!デート!!

恋!恋!!恋!!!


(ちゃんと仕事もやりながら。)



「好きってどんな感じかもはや分からない」状態が長く続いた私が「おぉ!特に理由はないけどこれは『好き』だな」と感じたもんだから、その流れで「今なら誰かを好きになるかもしれない!」

デート

2011-01-16 00:55:55 | diary
金曜日の夜、デートをした。

19:30を目途に約束していたけど、相手の仕事が長引いてしまい、ついでに私の仕事も全く終わる気配がなく、なんだかんだで20:30頃になってしまった。
お互いの仕事場が歩いて行ける程度の近さにあるので、私が彼の会社まで行った。
赤坂なので、飲食店は腐るほどある。


デートといってもこれから恋が始まる的なそんなフワフワしたものじゃないってところが残念ー。

学生時代のクラスメイト。



会ったのは3年ぶりぐらいだろうか。

見た目的には全然変わってないように思えたし、私も変わってないらしい。



すごく楽しかった。

以前はなんか、素直に話せなかったりしたけど、今の方が全然ラク。
昔から男友達との付き合いが苦手で、女の子には素直に甘えられるのに男の子は無理だった。

やっぱり年のせい?

男の子にも普通に甘えられるようになったよね~。

おごるよ!って言われたときに意地はって「ワリカンがいい!」とか、言わなくなったよね~。
「ほんとー!!ありがとーーー!!!(笑顔)」が自然とできるようになったよね~。


今だから言える話や、今のお互いの話、会わなかったここ3年間の話、色々話した。

学生時代の男友達。なんか幼馴染がひとり増えたみたいだった。


せっかく近くで働いてるし、またご飯でも行けたらいいな。

『もうひとつのAKB48ドキュメンタリー「1ミリ先の未来」』  TV

2011-01-11 23:48:37 | AKB48
9日にNHKで放映された番組。

あ、大方の予想通り私も泣きました。そして単純にも「私も頑張ろう」「たかみな尊敬する」「AKBの絆最高」って思ったタイプです。


TVでこれだけ面白いんだから映画は絶対やばいね。館内大号泣祭りなんじゃない?



今とても旬なAKBを描けば、おそらくどんな人が監督をやっても受け入れられると思う。というか、どんな編集内容であってもAKBファンの評価は甘々だと思う。
だって私がそうだし。



ですがこの映画は、AKBが持っている魅力を3倍にも5倍にもしてくれると思う。


だって製作総指揮が岩井俊二だから。

少女を描く天才だから。

ノスタルジーを描く天才だから。



将来の夢を見つめ、そこから生じる不安を全力の努力で打ち消そうと走り続ける少女はそれだけで美しい。

そこに岩井マジックが加わるのだ。

岩井映画ぽい音楽がかかるのだ。



1%のスキもない。




もしこの映画で描かれるのがAKBじゃなかったら。

きっと私はその人たちのファンになる気が。

私は岩井作品に対して相当甘々なのです。

1週間を振り返る。

2011-01-10 20:58:05 | diary
1月5日の仕事初めから毎日、残業が長めだった。
同じチームの先輩が1週間ぐらいお休みなため、仕事が多いということもあり、また自分自身、今年は土台をしっかりさせようと思ってその場その場でやっつけ仕事せずにじっくり自分の頭で考えることを目標にしているから自ずと時間がかかってしまうということもあり。

そんなこんなで1日のうち13~15時間ぐらい会社にいたんじゃないかな。


金曜日は次の日がお休みということもあり、比較的遅くまで仕事できる♪
途中で帰りたくなってしまったけど、どうしてもその日までにやっておかないといけないタイプのものだったからやり切った!
「明日できることを無理して今日やらない」の対象外だったのだ。今日やらねばならなかったのだ。



とまぁ、2011年の目標を仕事と恋にしているので、仕事面はまずまずの滑り出し。

あ、恋。忘れてた。



この3連休、初日にAKBの個別握手会があったのだin東京ビッグサイト。
でもねー、1部に当選してたもんだから完全に寝坊。起きたらお昼でしたorz


あーーーーーーーーー優子ーーーーーーーー!!!!ごめんねーーーーー!!!
あと佐江ちゃん。

来月またあるから、来月は寝坊しないぞ!仕事とAKBの両方を充実させてこその私じゃないか!



嬉しいことがあった。先行で外れてファンクラブで外れて、もう諦めていたAKBリクエストアワード・セットリストベスト100ライブ@渋谷AX。


一般で当選したのだーーーーーーーーーーー!!

ちなみに3日目。50位~25位ぐらい。第一希望でした。
おそらく最終日はシングル祭り。3日目は人気のあるユニット曲が多いのではないか、と。ここでしか聞けないシャッフルユニットのパフォーマンスが見れるのではないか、と。

まじで嬉しいーーーーーーー!!

AXライブは全4日間。しかも映画館で生中継される。22日はAKBのドキュメンタリー映画公開。

あぁAKBづくし。その週はチームK公演もある。当たる気は全くしないけど。


普段は仕事が優先順位の1番だけど、こういった週は例外である。
AKBを思う存分楽しむためにも、何もない日の仕事を一生懸命頑張るのだ。
そしてAKBで充電したエネルギーをまた仕事に注ぐのだ。


会社での仕事を頑張るだけじゃなくて、自分磨きをしなければ。
勉強が必要。そろそろ勉強に手を出してもいい頃では?自分よ。どうだ?

今年はTOEICのスコアを100点アップさせよう。
そして本を読もう。小説とかではなくて、ビジネスか歴史あたり。
これらは仕事と同じレベルの事柄で、休日における原則最優先事項。


例外は映画とかライブとか。これが入る日は悩むまでもなくそっちを最優先。友達との約束も。一人で動くことが多いからそんなに頻繁にはないだろうし、ちょうどいい。


3連休はしょっぱなから握手会欠席という大失態から始まったけど、観たい映画2本とも見れたし、渋谷で一目ぼれしたスカートがDIESELのものだということで次の日改めて銀座のDIESELに行って、かなりミニだしかなり透けるしどーしよーかと思ったけどたまにはこういうデザインチックなファッションもありだろうと購入。
ついでにLe Soukでベージュのスタンドカラー・ショートコートを購入。品よし、質よし。タイトなパンツにブーツインしたら恰好よさそう。せっかく背が高いので、自分の背恰好を生かしたファッションにしたい。

本当はここにジム通いをプラスさせたいところだけど、年末から膝が痛くて尾てい骨が痛くてまだ運動は無理そう。二十代なのに私って(笑)



2011年の目標として立てたことのうち一番守れてないのが自炊。全然できてない!
あー。ちゃんとやろ。

『Make the Last Wish』 映画

2011-01-10 17:27:21 | movie
監督:園子温

これは、映画であって映画ではない。ドキュメンタリーとドラマのコラボ、Dramamentaryという新しいジャンルである。

以下概要。


2008年夏、ライツエンタテインメント株式会社と株式会社ハンドカッツレコードは、
アヴリル・ラヴィーン自身がプロデュースする「妹分」を日本でデビューさせるためのオーディションを開催。

このオーディションは、すでに全世界で配信され大きな話題を呼んだアヴリル・ラヴィーンのインターネットコミック「Make 5 Wishes(邦題『アヴリル・ラヴィーン 5つの願いごと』)」の続編として、ドラマスタイルのオーディションドキュメンタリー「Make The Last Wish」として8月からインターネットを中心に配信されます。

オーディションで選ばれた数人の女の子達が、「Make The Last Wish」に出演しながら、ボイストレーニングや演技指導を受けながら、最終的なデビューを競っていきます。
オーディションドキュメンタリー×ドラマ〔Dramentary〕という異色のコラボレーションをプロデュースするのは『ダウンタウンDX』倉本美津留×『自殺サークル』園子温。
番組に参加する女性は公募で決定。



ということです。
つまり、本当にあったオーディションのドキュメンタリーとストーリー性のあるドラマを混在させた映像。

ドラマ部分のストーリーは以下のような感じ。

双子のハナとミナミ。オーディションにやってきたミナミはオーディションの志望動機を「姉の仇をとる。それだけ。」と言い放つ。態度は反抗的。審査員には問題児扱い。

「オーディションを受けるって決めた瞬間に歌とダンスが上手くなった。私にも分かんないんだけど。」

自由奔放なミナミと違い、姉のハナは大人しく学校では友達もなく誰からも無視され、家では仲の悪い両親の喧嘩にさいなまれていた。
あるとき、ネットで5つだけ願いをかなえてくれる人形の存在を知り、申し込んでしまう。
届けられた人形は、ピンクな奇怪な、しかも関西弁を喋る人形だった。それは本当は悪魔。

ハナはまず、両親が幸せになるように、と願う。
そして次に、学校でアヴリルの歌を歌ったら拍手喝さい、学校のスターになると願う。

その結果、両親は離婚をすることになってしまった。悪魔に言わせれば、2人はもはや一緒にいることが苦痛であり、離婚が2人にとっての幸せだと。
学校では、アヴリルの歌を歌って周りからちやほやされた。しかし一方で、これまでハナをいじめていた2人が謎の死を遂げる。一人は歌がべらぼうに上手く、もう一人はダンスがべらぼうに上手かったのだ。ハナに歌とダンスの才能を授けるために犠牲にされたのだ。

「こんなこと願ってない!」
両親の離婚など望んでいないハナは、2人が一緒にいるように願う。
しかし悪魔は、ハナの望まない形でこの願いを叶えてしまった。
2人は交通事故で死んだ。離婚手続き前に死んだから、2人は一緒のお墓に入り、ずっと一緒にいることになったのだ。

元来優しいハナは、これ以上他人を不幸にしたくないと思い、最後の願いをすることにした。
自分の命とひきかえに、妹のミナミの夢を叶えて欲しい、と。

ハナは死んだ。
1つだけ願い事ができる人形は、mixiのハナの日記に「人形が欲しい」と書きこんだマイミクに譲られることになった。


人形を譲り受けた人がアヴリルのオーディションを受けることだけ分かっていた。
ミナミはオーディションに臨んだ。
悪魔の人形を探すために。
ハナの仇を討つために。


【感想】
ふー。久しぶりにストーリーを自分の言葉で書くと疲れるな!!

園監督×満島という最強タッグの映画、見逃すわけにはいかない!!
だって「愛のむきだし」大好きなんだもの!


もともと映画用に撮られたものではないため、撮り方や画質は当然粗い。
それでもなおこの作品のクオリティを保てていたのは、やはり満島ひかりの存在感と魅力でしょう。
彼女は普通じゃない女の子の役をやらせると本当に魅力的だなぁ。

あー、もう人妻だなんて。旦那(石井監督)が羨まし過ぎます。



人形が子供っぽかったり、オーディションドキュメンタリー部分のインパクトが弱かったりして「やはりこれは『映画』としては公開できないだろうなぁ」という感じだが、ラストにミナミが渋谷のスクランブル交差点でアヴリルのGirlfriendを大声で歌い、全身で踊っている映像を見て「終わり良ければすべてよし!!すごくいい作品だ!!」と思った。
完全にゲリラ撮影で、普通に一般人が交差点を歩いてる。「なんだ!?いきなりこの女の子!?」という感じで、距離を置きつつ満島を眺めている。
撮影当時の満島ひかりの知名度的に言って、ほとんどの人が「誰?」って感じだったと思う。

東京ってさ、優しいよね。ほんと。こんなことやっても許されちゃうんだもん。誰も止めようとしたり加わろうとしたりしないんだもん。
自由だ。ほんと。

こーゆー我関せずというところ、私は冷たいと思わないんだなぁ。
だから東京好きなんだよなぁ。

『しあわせの雨傘』 映画

2011-01-09 16:04:23 | movie
2010年  製作国:フランス
監督:フランソワ・オゾン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/ジェラール・ドパルデュー/ファブリス・ルキーニ


【ストーリー】
スザンヌ・プジョー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ妻。雨傘工場を運営する夫・ロバートは「お前はオレについてくればいい」と典型的な亭主関白タイプ。そんなロバートが心臓発作で倒れ、スザンヌはロバートの後任として工場を切り盛りすることに。このことがきっかけで彼女の本能が目覚め始める――。


【感想】
「人生は美しい」
このフレーズが映画のテーマ。
裕福な家に生まれ、世間知らずのまま育ったような主婦が、仕事をきっかけにより一層輝き始めるハッピーストーリーだった。
家事ばかりすることに不満を抱く女性が仕事で自分を取り戻す、ってストーリーはありそうだけど、最初の状態でも彼女はそれなりに「幸せ」であった。本当の幸せかどうかではなく、「幸せ」だと決めた、そう言っていた。

現実的なストーリーではないけど、人生讃歌のような映画は大好きなのでこの映画も気分がよかった!

ありえん!

2011-01-07 00:56:26 | diary
郵便局の転送システムが適当すぎる!!怒



前も引っ越しの際に転居手続きをしたのに、その後も従前の住所に郵便物が届くことがあって、その際にクレーム出したことがある。

そのときから郵便局のシステムは信用してない。


今回、研修にあたって現住所から一度実家に転居届を出し、帰ってきてからまた現住所に戻す手続きをした。


なのにまた!!


問い合わせたらちゃんと現住所に届くよう設定されてるって言われたけど、実家に年賀状届いてるし。


それならまだしも、本来届くはずの郵便物が行方不明になってしまったらしい。
なので、実は年賀状も全部は届いてない。
ただ、一体誰が出してくれたかは私の方からは確定できないため、誰からの年賀状が行方不明なのかははっきりしない。


申し訳ないなぁ。


『フローズン・リバー』 DVD

2011-01-03 16:49:03 | movie
2008年  製作国:アメリカ
監督:コートニー・ハント
出演:メリッサ・レオ/ミスティ・アップハム/チャーリー・マクダーモット


【ストーリー】
ニューヨーク州の最北部で、夫と息子2人とトレーラーハウスで暮らすレイ(メリッサ・レオ)は、もっと広い家を購入するための貯金を夫に持ち逃げされ、パニックに陥る。支払期日のクリスマスまでにお金を稼ぐべく、レイはモホーク族インディアンの女、ライラ(ミスティ・アップハム)と手を結ぶ。2人が始めたビジネスとは、中国やパキスタンからの移民をカナダ側で車のトランクに乗せ、冬の寒さで凍りついたセント・ローレンス川を駆け抜け、アメリカへ不法入国させるというもの。ビジネスは順調にすすみ、レイが新居を買うために必要なお金はすぐに溜まりそうな勢いだった。だが、最後と誓った国境越えの仕事で、事態は最悪な方向に転ぶ…。


【感想】
題材(不法入国)も舞台(雪と氷の世界)も家庭(貧乏)も全てが寒々しい。
誰一人幸せな人が出てこないこの映画は、ちょっと暗くて私好みではなかったのだけど、「サンダンス映画祭で絶賛された」との情報で手を伸ばしてみることにした。
サンダンス映画祭って大作じゃない秀作が多くて面白い映画が多いから。

大きなイベントがあるわけでもドキドキするわけでもなくて、正直「絶賛」て一体どこに?って思ってしまった。
が、やはりラストはいい。明白なハッピーエンドではないけど、ちゃんと光は与えられた。
どんなにおぼろげな光でも、「無」じゃないことに大きな意味がある。


2010⇒2011

2011-01-01 03:37:37 | diary
2010年
いい年だった。働き始めた。俗にいう社会人だ。でも私はその言葉が大嫌いだ。人は社会の中で生きている限り社会人なのだ。
「お前はまだ社会に出てないからそんなに甘いこと言えるんだよ。社会はそんなに簡単じゃない。」って昔言われたことがある。すごく反発したかった。心の持ちよう、考えよう。人それぞれ、環境によっても違う。夢を持ってワクワク生きてガツガツ仕事してる人も絶対いるのに、どうして「みんなそう」みたいな感じでモノを言うんだ!?って思った。
でも私はまだ経験してなかったから、私から出る言葉には重みがない。それは分かってたからあえて反論しなかった。「働くようになっても絶対同じセリフ吐いてやる。いつまでも青臭いこと言ってやる。」という想いだけ胸の内に抱えて。

会社が始まって、すぐに馴染んで、周りの評判もどうやら良かったみたい。上司の評価も上々だった。
自分としては、まだまだなところがたくさんあって、未熟さを痛感することが多々ある。毎日反省、よしまた明日から頑張ろう、の連続だった。なんて素敵な傾向だろう!
寝る頃には全部ポジティブな方向へ変わってる。ちょっと厳しいアドバイスをされてその瞬間はちょっとへこんだとしても、そういったアドバイスをされるってことはありがたいことだ、とすぐに転換する。

つらいことは特になかったかな。

旅も行けて色々経験できた。映画もいっぱい見た。研修も楽しかった。色んな人と話せた。


2010年が客観的に良かったのかどうかは分からないけど、自信を持って言えるのは自分自身の考え方がとてもポジティブで、全てを清々しいものに、キラキラさせようとしている。一昨年の一件を越えてから「つらいと感じる」レベルがめちゃくちゃ高くなったからそんじょそこらのことではちっとも「つらい」と思わない。

全ては無駄じゃないんだなー。
あれは本当に本当に本当に、自分史上最高につらかったけど、あれがなければ今の考え方、感じ方の自分もいなかったんだもんな。私今の自分かなり好きだ。
底の底にいたときは、本当にまたいい時が来るのか半信半疑だったけど、来た。
ということはまた落ちることもあるかもしれない。けど動けば、頑張ればまた上がる、かもしれない。それが経験として自分の中にあるってすごく大きい。



2010年私がポジティブな考え方でいたことが分かる出来事がある。
友達や初めて会う人と、二人きりで会って話をする機会が何度かあった。

自分があまり隠し事をしないタイプなので、相手のことも結構深くまで聞いてしまう。
世間話やバカ話もするけど、真面目な話もかなりする。

真面目な話をしてるとき、もし相手が悩んでたりモヤモヤを抱えてたりすると、「目の前のこの子が前向きになるためにはどんな言葉がいいのだろう」と考えてしまう。
この子はどんなタイプなんだろう?本心ではどこに進みたいと思ってるんだろう?
それを少しずつ少しずつ見極めていきながら、あからさまじゃない元気な言葉をかけたい、そう思ってしまう。そして実際そうしてしまう。

その結果、
「私も前向きになろうと思った」
「ねーさん素敵やわ、泣きそう」
「○○のおかげでモヤモヤかなり晴れたよ」
と立て続けに言われるようになった。


自分がポジティブで前向きなのはいいけど、それを人にも強要するのはよくないし、アピールするのも良くないことは分かってるから、たまに「あ、今日ちょっと喋り過ぎたかな」と反省することもある。
自分は何者でもない。誰かを助けられるほどの存在じゃない。
でも、もしこの時間何か話すことで、聞くことで気持ちがちょっとでも晴れるなら、とどうしても思ってしまう。ちょっと弱ってる子に対しては。


今の自分は、結構AKBの影響受けてると思う。
2010年春頃にAKBに興味を持ち、少しずつ彼女達を知っていき、知れば知るほどハマっていった。

120%の前向き。
120%のキラキラ。
120%の全力。
120%の夢。
120%の努力。
120%の謙虚さ。
120%の汗。
120%の感謝。

見ていてとても気持ちがいい。清々しい。
初めて劇場に行ったときはキラキラし過ぎててビックリした。
大人数だから人間関係の勉強にもなる。後輩、先輩、ライバル、チームワーク、リーダーシップ。
高みなを見ていると勉強になる。優子を見ていると勉強になる。麻里子様を見てると勉強になる。そのほかにも。

AKBを好きになって得したなーいっぱい素敵なものを貰ったなー。


2011年もAKBを追いかけようと思う!SDNもね!


2011年はさらによい年に。
目標は全て具体的に。
原則、仕事を最優先。でもやりすぎない。22時には帰る。明日できることを無理して今日やろうとしない。
例外として、AKBが最優先になることもあるかも。デートが最優先になることもあるかも。
そう、2011年はいっぱいデートをする!
ようやく本心からそうしたいと思えるようになった。他の女の子に比べたら随分遅いなぁ。ようやく。
でも正直、誰かと付き合うのは若干面倒に思ってしまう。まぁそれは好きな人が現れてしまえば簡単に変わるのだろうけど。

仕事も恋も趣味もアクティブに!2011年はそういう年にする。



懸念事項だった2月に入ってくる後輩に対する態度も決まった。
笑顔で迎える。ウェルカムって言う。困ったことがあったら何でも聞いてね、私に分かることだったら全部教えるよ、もし私にも分からないことだったら私も知れるチャンスになるから、一緒に成長させてね。
後輩と共に私もまた一歩成長しよう!
私は素直で良い子が好きだけど、仮にそうじゃなかったとしても「こういう人もいるんだ。これまでは出会ってこなかったから初めてだ。初めての経験をさせてもらえるなんて幸せだ。」と。なんか偽善者っぽいけど(笑)、そう思う。


2011年、楽しい1年にしていこう!!



1月9日に渋谷の映画館で園子温監督特集として、満島ひかり主演の未公開映画が上映される。絶対観に行く!超楽しみ!

ほら、やっぱり2011年は楽しくなる予感。