季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

散紅葉の頃も いっそう美しい京都でした~ 🍁 ( 思い出アルバム 📙 )

2022-11-23 | 散歩道の花


 雨降りの祝日 今日はどこにも出かけませんでしたので
 今日の投稿をどうしようと思い 迷いつつ (*´艸`*) 
 コロナ禍前の秋に 京都に行った時の写真の中から
 散り紅葉をメインに アルバムにまとめてみることにしました~~ 🍁📙

 色づきはじめの紅葉も 一番綺麗な時の紅葉も 
 どんな時も紅葉は 美しいですが 🍁 
 散り紅葉も 味わいがあって 
 私は 年とるほどに 好きになりました 
 

                


 雲龍院は 後光厳天皇により創建された泉涌寺の別院で
 泉湧寺さんの一番奥に位置します。
 お庭は 1年を通じて素晴らしく 
 特に障子や窓を額のように見立てた絵のようなお庭の木の姿には いつ行っても惚れ惚れします 💖

 こちらは 角が多い(四角)ことから『迷いの窓』と言われています。
 丸い『悟りの窓』もあります。


                


 『色紙の窓』は
 秋の紅葉の頃行きますと
 左から 春(山茶花の花) 夏(石灯籠) 秋(楓の紅葉) 冬(松の木)と
 四季を映す窓になりますので この窓を撮るために通っていました(笑)

 同じ思いの人がたくさんいらっしゃるので
 撮影は お座布団が敷いてある所からということで
 微妙に斜め写真になりますが 傾きを修正しないでそのまま残しています (*´艸`*)
 これが その時の思い出として~ 


            


 散り紅葉の道を ひとり歩けば

 若葉の頃から 散ってゆく1年のことが
 ココロに浮かび巡ります


            


 年々 早くなっていく 時の流れの中で
 また来年も 出会えますように…と

 少しセンチになったり
 そんな自分を笑って見たり… 
 

            


 散り紅葉のレッドカーペットを敷きつめて
 訪れる人を迎えるのも この時だけのおもてなしです 🍁🍁🍁


            


 草の緑と 
 イチョウの落ち葉の黄色と 
 楓の紅葉の紅と

 運良く 3色カーペットに出会えたら ラッキーチャンスなのですが~ 

 同じ場所に同じ時期に行っても 出会えるのは至難の技でした~~ 😊


                


 御苑の 楓の木とイチョウの木 
 枝の上と 下の落ち葉 赤と黄色の競演です~~ \😊/
 
 こちらの2本の木も 昨年の夏 御苑に行った時(トンボ池公開)
 見に行ったのですが 枝ぶりがやせていたように思いました。
 台風の影響かと思いましたが 少し気になりました。。。


            


 パーキングの車が
 いつのまにか 秋バージョンの特別仕様車に変身していました~ 🍁🚙 


            


 おまけの1枚は
 イチョウの落葉が降り積もる 古い庵の門です ⛩

 コロナ禍の間 台風があったりしたので 今も残っているかどうか…
 こちらも気になりながら 行くことが出来ていない場所です。
 

            


 コロナ禍に加えて 自分自身が高齢になったことで
 今まで止められても行っていた所に 今は勧められても行かなくなってしまった所が多くなりました (*´艸`*)
 これが フレイルの始まりではないかと(意欲低下?) やや不安なこのごろです~ 

 
     今日も 拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖