秋晴れの今日
ススキの下に、ナンバンギセルが咲いていると
教えていただいたので行ってみました。
ナンバンギセル (ハマウツボ科ナンバンギセル属)
花言葉は 「もの思い」
花のうつむいている姿が もの思うように見えるところから
別名「思い草」とも言われ万葉集にも詠われているそうです。
ナンバンギセルを見た後
木陰に入りたくて林の中を歩いていたら
木の上を飛んでいる蝶が見えました。
葉っぱに隠れているつもり?(*´∀`*)
かくれんぼの下手な蝶はミドリヒョウモンさんでした~(笑)
地面に下りてきたと思ったら、またすぐ木の上に飛んで行ったので
裏翅が撮れなかったのが残念でした~💦
クヌギの木の下をひらひら飛んでいたのは
サトキマダラヒカゲ蝶
夏を生き抜いて翅が痛んでいるのも誇らしげです☆
蝶を追いかけていたら
あっという間にお昼になっていました。
見上げた空は
秋でした☆彡