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パイロット搭乗。

2011-09-29 19:13:34 | インポート

完全生地完成まで、もう一息です。

ヘッドレストの取り付け~コクピット内塗装~メーターパネル張り付け、

そしてパイロットの取り付けです。

Photo_2

裏側は3mmバルサを張り付けてあります。白っぽいのがシリコン、黄色ぽい

のが5分間エポキシです。なぜ2種類の接着剤を使用するのかと言いますと

エンジンの振動は結構あります。エポキシだけですと、ひょっとして・・・・

ですから振動吸収性の良いシリコンで接着すればと考えたのです。じゃあ

エポキシは何の為???。それは、5分もすれば硬化しますので次の作業に

移れるからです。そうそう、パイロット後頭部にもシリコンを付けヘッドレスト

と接着しておく事も忘れてはいけません。以前付け忘れて首から、

もげてしまったと、お叱りを受けたことがありました。

で、キャノピー接着しました。

Photo_3

明日はキャノピー廻りのパテ打ち整形をし、全体の面出しをすれば

完全生地完成です。

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2 コメント

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こんばんわ (愛爺)
2011-09-29 19:59:29
こんばんわ

パイロット人形の接着方法で

バスコ-クとエポキシの発想は思い浮かばなかったですね

いつもながら感心します。

以前はス-パ-X、今は30分エポキシで接着しています。

今後は人形の底板はス-パ-X、底板はバスコ-クとエポキシ

で接着します。
返信する
愛爺 さん、30分エポキシでも、はずれない・・... (九州のM)
2011-09-30 19:13:45
愛爺 さん、30分エポキシでも、はずれない・・・とは思いますが、胴体や

ベリーパンの整形品はエポ樹脂ではなくFRP樹脂ですので、相性は良く

ありません。シリコンを使うのは念のためです。尚且つ、カーボンと

接着剤の間には塗膜もあります。よって塗膜も荒しカーボン面を出し

食いつきを良くしています。まあ、念には念の為と言ったところです。

返信する

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