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修理開始。

2011-02-14 10:20:08 | インポート

まずドリルやキリなどで破損部周辺に小さな穴を開けます。

内割れクラックはクラックに沿って開けていきます。

Photo

瞬間の低粘度を使用しますが、毛細管現象のおかげで穴周辺部に

かなりの浸透性があります。L型に曲げたピアノ線がありますが、

Photo_2

穴から突っ込み凹んだ所を引っ張り出し、なるべく表面を出します。Photo_3

瞬間を流し込みます。

Photo_5

低粘度、ローハセルと言う事で、固まるまで時間がかかります。

表から促進剤をかけ、裏返しにしておくのも良いでしょう。

乾けば表から、ちょっと強めに押してみて不十分なところがないか確認です。

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