以前から、お預かりしていたF3B機の修理です。表皮にカーボンが
張ってありますが、その強さゆえ、見た目には判らない破損箇所を
見逃す可能性があります。
破損箇所周辺を指で強めに押してみます。画像ではうまく写って
いませんが、手前方向に内側からクラックが4cmほど入っています。
今回のはローハセルですが、バルサの場合はバルサ目に沿って
進行している事が多く特に注意が必要です。
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