…おお!
横浜で買い物、新橋(銀座)で観劇って、まるでハイカラさんじゃん!
今日を端的にあらわせば、そんな一日。
朝早く(それでも9時前だけど)に家を出て、いざ横浜へ。
「みなとみらい」駅からパシフィコ横浜に歩き、丸井の秋のバザールを一人襲撃。
パラダイス。
いや、こんなに買う予定なかったはずなのに、気がついたら4万弱カード払い。
また来月の支払いが怖い。
でも購入自体には凄く満足だけど、
一方でちょっと不満。
っていうのも気になるもの、欲しくなるものが多すぎて、
結構「うーん…今日はやめとこ…」とあきらめたものも多かったので。
たぶん全部買ったらとんでもないことになる。
いいなぁと思った靴、2万8千円…。
今日は流石に止めた。
でも止めるための決断に結構かかってしまう自分がいる。
何度もその靴の前を通り過ぎたもんなー。
それでも滞在1時間半で…
秋に着れるシャツ3枚、スリッポン、タイピン、
ショルダーにトートバッグ、ナロータイ、計8点。
そりゃニコニコしながら家に戻るってものよ。
今度は11月にサンシャインシティで開催されるらしい。
勿論襲撃せねば!
途中新宿でお惣菜を買って自宅で昼食(エビカツが美味かった…)。
すぐさま再び外出。
今度は銀座・新橋演舞場。
…あ、新橋演舞場って、新感線以来だから何年ぶりだろう?
全然気がつかなかったけど。
G2作・演出「魔界転生」観劇。
かなり「豪華」な役者陣である割に、
なんか前評判が盛り上がってなかったように思えて、
しかも観た人の評価が結構低くて、正直びくびくしていたのですが…。
…お、おやぁ?
いや普通に面白かったよ?
「豪華」且つ「実力者」揃いであった分、安心して見れたし、
一番懸案だった(らしい)天草四郎役の成宮君の演技も全然大丈夫。
最前列だったこともあって、迫力もあったし。
何より最大の勝利ポイントは、
私が全然原作やら映画やらを知らない、という点であったかもしれない。
予備知識も見る前の固定観念も全くなかったから、
その分「普通の活劇芝居」として充分楽しんでしまいました。
まぁ、不満はなかったわけじゃないです。
最前列だった故に「見えてはいけないもの」が結構見えたり、
「聞こえてはいけない音」も結構聞こえちゃったりしましたし。
あと、殺陣がちょっと弱かったかなぁ。
見ごたえがあったのは柳生十兵衛VS荒木又衛門の所ぐらいかなぁ。
「新橋演舞場」×「殺陣」っていうと、
どうしても新感線を比較対象にせざるを得ないから、それはしょうがない。
ベテラン勢が占めるこちらの方がどうしても弱くなるよな。
でも、前半はちょい堅苦しいところもないわけじゃなかったけど、
後半は「G2」らしさも見受けられたし。
それと今回の上演形態が3幕で、
「65分+休憩+30分+休憩+70分」と特殊であったことが、
逆に集中力が切れる寸前で休憩になってくれたということで、
非常に疲れていた身としては大変助かりました。
他の人の評価はともかく、私としては、
充分12000円のチケット代分は楽しませていただきました。
良かった良かった。
こういう風に予想外に1日が上手く進むと、
「あー充実した!」と素直に思えるから、いいよね?
横浜で買い物、新橋(銀座)で観劇って、まるでハイカラさんじゃん!
今日を端的にあらわせば、そんな一日。
朝早く(それでも9時前だけど)に家を出て、いざ横浜へ。
「みなとみらい」駅からパシフィコ横浜に歩き、丸井の秋のバザールを一人襲撃。
パラダイス。
いや、こんなに買う予定なかったはずなのに、気がついたら4万弱カード払い。
また来月の支払いが怖い。
でも購入自体には凄く満足だけど、
一方でちょっと不満。
っていうのも気になるもの、欲しくなるものが多すぎて、
結構「うーん…今日はやめとこ…」とあきらめたものも多かったので。
たぶん全部買ったらとんでもないことになる。
いいなぁと思った靴、2万8千円…。
今日は流石に止めた。
でも止めるための決断に結構かかってしまう自分がいる。
何度もその靴の前を通り過ぎたもんなー。
それでも滞在1時間半で…
秋に着れるシャツ3枚、スリッポン、タイピン、
ショルダーにトートバッグ、ナロータイ、計8点。
そりゃニコニコしながら家に戻るってものよ。
今度は11月にサンシャインシティで開催されるらしい。
勿論襲撃せねば!
途中新宿でお惣菜を買って自宅で昼食(エビカツが美味かった…)。
すぐさま再び外出。
今度は銀座・新橋演舞場。
…あ、新橋演舞場って、新感線以来だから何年ぶりだろう?
全然気がつかなかったけど。
G2作・演出「魔界転生」観劇。
かなり「豪華」な役者陣である割に、
なんか前評判が盛り上がってなかったように思えて、
しかも観た人の評価が結構低くて、正直びくびくしていたのですが…。
…お、おやぁ?
いや普通に面白かったよ?
「豪華」且つ「実力者」揃いであった分、安心して見れたし、
一番懸案だった(らしい)天草四郎役の成宮君の演技も全然大丈夫。
最前列だったこともあって、迫力もあったし。
何より最大の勝利ポイントは、
私が全然原作やら映画やらを知らない、という点であったかもしれない。
予備知識も見る前の固定観念も全くなかったから、
その分「普通の活劇芝居」として充分楽しんでしまいました。
まぁ、不満はなかったわけじゃないです。
最前列だった故に「見えてはいけないもの」が結構見えたり、
「聞こえてはいけない音」も結構聞こえちゃったりしましたし。
あと、殺陣がちょっと弱かったかなぁ。
見ごたえがあったのは柳生十兵衛VS荒木又衛門の所ぐらいかなぁ。
「新橋演舞場」×「殺陣」っていうと、
どうしても新感線を比較対象にせざるを得ないから、それはしょうがない。
ベテラン勢が占めるこちらの方がどうしても弱くなるよな。
でも、前半はちょい堅苦しいところもないわけじゃなかったけど、
後半は「G2」らしさも見受けられたし。
それと今回の上演形態が3幕で、
「65分+休憩+30分+休憩+70分」と特殊であったことが、
逆に集中力が切れる寸前で休憩になってくれたということで、
非常に疲れていた身としては大変助かりました。
他の人の評価はともかく、私としては、
充分12000円のチケット代分は楽しませていただきました。
良かった良かった。
こういう風に予想外に1日が上手く進むと、
「あー充実した!」と素直に思えるから、いいよね?