気がつけば昼夜同じ店で食事をしていた。
全くの偶然であるのだけど、ひょっとしたら生まれて初めてかもしれない。
そして、今日は色んな人と喋っていた。
仕事の打ち合わせもそうだし、プライベートなこともそう。
別々の人に同じネタを振ったりもしたし。
夜。
そういえば二人で食事をするのは随分久しぶりな人を誘って、食事。
正直ウエイターのサービスの質は良くなかったけど、
料理は美味しかったと思う。
集団とかで何度かは会ってるのだけど、
こうやって対面で深く話し込むのは、1年以上ぶりな、
私が「妹」と勝手に思い込んでるその女性。
お互い、1年で周りの状況もそれぞれの意識もドラスティックに変化して。
最初はその子ののろけつつも芯のしっかりした恋愛の話を「兄」の立場で
うんうん聞いて、「人生の先輩」としてアドバイスしてみたり。
だけどいつの間にか、私が自分の恋愛について吐露していて、
立場は全く逆転していて。
「妹」にさらりときついことを言われたり。
だけどそれが凄くありがたくて、嬉しくて。
私の周りには、いま、こんなにステキな「妹達」がいてくれる。
それは間違いなく幸福だと思った。
こんなにスッキリとするとは思ってなくって、
だから随分と正直に喋っていた。
ああ、やっぱり誰かに聞いて欲しかったんだと、心の中で噛み締めながら。
何かがカチリと、リセットされたような、そんな気分。
行き着く結論は自分でもわかってたんだけど、
誰かに指摘して欲しかったんだと思う。
背中をドンと押して欲しかったんだ。
ガキみたいなことを散々ほざいて。
まだ何にもやってないじゃん。
まだやれることあるじゃん、と。
気づかせてくれた。
応援するつもりがされてしまってた。
照れくさかったけど、ありがとう。
明日から仕切り直すさ。
まずはそこから。
全くの偶然であるのだけど、ひょっとしたら生まれて初めてかもしれない。
そして、今日は色んな人と喋っていた。
仕事の打ち合わせもそうだし、プライベートなこともそう。
別々の人に同じネタを振ったりもしたし。
夜。
そういえば二人で食事をするのは随分久しぶりな人を誘って、食事。
正直ウエイターのサービスの質は良くなかったけど、
料理は美味しかったと思う。
集団とかで何度かは会ってるのだけど、
こうやって対面で深く話し込むのは、1年以上ぶりな、
私が「妹」と勝手に思い込んでるその女性。
お互い、1年で周りの状況もそれぞれの意識もドラスティックに変化して。
最初はその子ののろけつつも芯のしっかりした恋愛の話を「兄」の立場で
うんうん聞いて、「人生の先輩」としてアドバイスしてみたり。
だけどいつの間にか、私が自分の恋愛について吐露していて、
立場は全く逆転していて。
「妹」にさらりときついことを言われたり。
だけどそれが凄くありがたくて、嬉しくて。
私の周りには、いま、こんなにステキな「妹達」がいてくれる。
それは間違いなく幸福だと思った。
こんなにスッキリとするとは思ってなくって、
だから随分と正直に喋っていた。
ああ、やっぱり誰かに聞いて欲しかったんだと、心の中で噛み締めながら。
何かがカチリと、リセットされたような、そんな気分。
行き着く結論は自分でもわかってたんだけど、
誰かに指摘して欲しかったんだと思う。
背中をドンと押して欲しかったんだ。
ガキみたいなことを散々ほざいて。
まだ何にもやってないじゃん。
まだやれることあるじゃん、と。
気づかせてくれた。
応援するつもりがされてしまってた。
照れくさかったけど、ありがとう。
明日から仕切り直すさ。
まずはそこから。