雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

夜見島。04:00。

2006年02月12日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
いまだ島民に会わず。

…いや、その表現は正確ではないな。

おそらく「島民であったもの」には遭遇した。
しかし、それはもはや「人」ですらない。

何をしようとしているのか?
何故動いてるのか?
そもそもアレは一体何なのか?

全く判らない。
それどころか、こちらを見つけた途端、
いやおうなくその「もの」どもは敵意をむき出しに襲ってくる。

敵意、か?
おそらく違うな。

あれは、自分達の仲間に引き込もうとしているのではないだろうか?

ここと似たような名前の島で、
同じように島民がいなくなったという噂を思い出した。
その島でも、住民はあの不気味なものになってしまったのだろうか?

逃げる場所があるかどうかすら、怪しくなってきた。
私は、生きてこの島から出る日がやってくるのだろうか…?



ぶっちゃけ、トリノオリンピックにはビタ一興味がないので、
よそ様の盛り上がりを全く無視して、ひたすら夜見島を探索するわけです。

んが、前作もソウだったのですが、
「SIREN2」は実に緊張感を強いられるゲームでございまして。
元々ホラー系ゲームだから「どこで何が起こるかわからない」緊張感に
往々にして包まれるのですが、
加えて基本的に屍人から隠れて行動するのが前提のゲームシステム。
他のホラー系以上に、集中しなければいけないわけです。

結果、神経が磨り減る磨り減る。
長時間プレイが出来ません。

幸いなことにこのゲーム、細かいシナリオの集合体で、
1シナリオはクリアするのに10分位で済みます。
勿論すぐにクリアできるほど生易しいものではないので、
攻略本片手に1シナリオするのにかかるのは大体30分ぐらい。

必然的に「1シナリオクリアして1回休憩」という、
大変目に優しいプレイとなっていくのでありまして。

おかげで思ったより、ゲームが進まない。

多分やっと序盤を抜けたところかな?
まだまだ事件の真相は見えてきません。
やっぱり今回も苦労しそうです。

…っていうか、さっさと本格的攻略本出してくれないかなぁ。
もうすぐファミ通ファーストの攻略範囲超えそうなんだけど…。
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