今日はラブ展

結果はどうなったのでしょう。

ドッグショウは、繁殖の評価と今後の指針をその犬種に関わる人たちに示してくれるものです。

人間が評価するのですから、間違いや、好みの問題など？は残る時はありますが、評価は評価です。


金持ちの自己満足や見栄などいろいろな夾雑物はあるにしても、少なくともドッグショウにエントリーしてくる人は、まだマシなのかもしれません。

ひたすら費用対効果のみで、子犬を繁殖させるパピーミルブリーダーの方がずっと根深い社会問題だといえます。


遺伝病の問題や子犬を母犬からすぐ放し、売り払い、社会化不足で問題犬を量産しているのもこの人達です。

ほとんどの問題はこの人達がかかわっていると言っても過言ではありません。


なぜ、こんな事を書いているかというと、ブリーダーと言うだけで、いっぱひとからげに非難する人がいるからです。

犬種のいろいろな問題に徒手空拳で、立ち向かっている人もいるのです。

コミュニケーシオンの手段だけが発達し、肝心な発信者が無理解なのも考えものです。

そろそろ、犬種の番人であるブリーダーとそうでないブリーダーがいることを、全ての人が理解してほしいと思います。




ともあれ、今日のブンまる









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