記憶は脚色される

私の友人が青森で澤田教一の写真展を見てきたそうです。

それを知って記憶を辿ってベトナム戦争での（安全への逃避）の写真を思い出しました。

たしかピュリツアー賞をもらったカメラマンです。

あの時代の小田実や鶴見俊輔など、もっといえば吉本隆明など、私も同時代を生きたように錯覚していますが、

随分年上なのですね。

全員亡くなっています。

著作で知っているのを同伴者のように、こちらが勝手に思っているのですね。

その友人が言うように、澤田教一は寺山修司の同級生で、ピュリツアー賞をもらったのは、私たちが１１歳の時だそうです。

夜はー

夕べ、長女が、９時過ぎにきました。

朝早い私は相手出来ません。

簡単に言えば、普通の人よりも夜の時間がほとんどないのです。

会社から帰って、ワンコにごはん、遊んで、自分のごはん、風呂etc,

寝るまで、超特急です。

なので、きょうもーー。

古いもの

ネオンは街中になくなっていますが、我社ではまだまだ現役で、がんばっています。

今回、消えた所も直しました。

とにかく、維持費がかかります。

それでも、柔らかくていいい感じだなーと私は思います。



どうですか？

古色を帯びたものをシャビィなどと言うそうですが、手入れが悪く古いだけのものは汚いがらくたです。

人の手で永い間、手入れされて、使い込まれて、魂が宿った物。

そんな物は、逆に、いろいろな意味で、聞く事の出来る人に語りかけるし、影響を与えます。

昨日の夜

お寺で会議でした。

今から

新庄から帰ってきました。　

が、今から、お寺の会議です。

晋山、結制の実行委員会です。

ワンコたちが、急かすので行く前に、すこし早くごはんです。