シリアスな日々?!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ ワンコとトレーニングとドッグショウ、アウトドアを楽しんでいます。

2頭引き

2008-05-30 21:04:06 | インポート
笑われるかもしれませんが,(ブン)、が1歳2ヶ月の頃、2ヶ月の(まる)が来たのでしたが,散歩するとき、(まる)を、足の形状が人間と違うので、人間用の背負子ではなく、ザックに座らせ首を出して背負い、ブンを引いて散歩をしていたことが、ありました。大きくなるのも早く,永くは続きませんでしたが。
その後,1頭ずつ2回、朝晩計4回が、ずいぶん永く続きました。それは、2頭とも、引っ張るの大好き!何にでも興味津々!ラブには多い性格なのでしょうが、無理矢理ではなく、しつけていたら、そうなりました。
でも今は楽々2頭引き、です。週に1、2度、2頭引き、自転車もやります。
今度(あーちゃん)が来て,もちろん別メニューです。ただ、(あーちゃん)は、ブンたちと違って驚くほど、前引きしません。3頭引き、になるのも近いかもしれません。
でも中学校の下校時間だけは、やめた方がいいかも、道向こうで黄色い声で女生徒に、呼ばれると、リードいっぱいに、立ち上がって、投げキスする(ブン)と(まる)のゆるんだ姿を(あーちゃん)は見たくないでしょう。
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乳歯

2008-05-27 16:33:05 | インポート
あーちゃんです。

第4前臼歯がぬけました。

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(8)

2008-05-26 21:14:23 | インポート
こんな暗い,連載をしていると、自分でも,続けていくのが、いやになってきたり、します。
本当は口当たりのいい、たのしいことだけではない。
暗い部分や、影の部分を、しっかり見つめないと、本当の明るさや、希望さえ,見えてこないぞ,という意図でした。
しかし、誤解されたり、ブリード全部を批判しているように、受け取られかねないので,ここらで,中締めをします。

最初の西欧との比較は,もっと別の角度から,深めていきたいと思っていて、犬と人間の関係について、逐次書いていきます。

さて、後半にかけて,書いてきたのは、犬のブリードに関して,商業ベース(商業ブリーダーのこと)で命にかかわる問題をあつかうことは、結局、ちょっと無理でしょうという事です。
 書いてきたように純血種の成り立ちからからくる、遺伝病、そして、その検査をふくめ、すべてクリアーし、しかも,両親とも、最良の状態で、商業ベースで繁殖するなど、誰が考えても不可能だということです。
では、将来は暗いのか,と言うとけっして、そんなことはなく、私の犬種ラブラドールでいえば、今度、私の新しい家族になった(あーちゃん)の親元のブリーダーさんなど、少数ですが、ラブの将来を真剣に考えてブリードしているブリーダーが存在しています。
この事はラブたちの救いですし、もちろん、私たちの希望でもあります。
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(7)

2008-05-14 20:06:24 | インポート
もう一つ、気になるプログの記事があったので、ラブラドールでは有名なブリーダー?の、股関節形成不全のことで、他の間違いを指摘し、股関節形成不全は近親交配によって引き起こされるものではないと強調されていました。
たしかに医学も科学ですので原因と結果をいえば、まったくそのとおりなのですが、遠因というか根本の根っこの問題は、人間の、恣意的な交配,特に固定していく段階での濃い近親交配が遺伝的疾患に関係ないとは、いえないはずです。
この人は、股関節形成不全の検査を受けない事こそ原因だと言っているのですが、こういった方がいいでしょう。犬という種に災厄をもたらしたのは人間です。それを自覚して、今できる、または、今わかっている、あらゆる検査をして、犬たちを救えるのも人間だということ。過去の人に責任をおわせてもなにも解決しないので、関わっているわたしたちがそうしなければならない。と。
まあ,結論は同じようなものなのですが。
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(6)

2008-05-13 20:25:50 | インポート
コメントをいただいた(店長様)ありがとうございます。私が書いていこうとする一部、先取りを、していただきました。

おびただしい淘汰の歴史が純粋種の裏面史だともいえますし、もっと言えば、育種の意図にあわぬ、たくさんの子犬の死体の上に築き上げられたのが、いまの純粋種の姿なのです。文系的ないいかたをすれば、犬の遺伝病は、人間の恣意的な育種への、種そのもの、からの警告かもしれません。


ここで、ちょっと休憩で母屋のHPの紹介です。http://www3.plala.or.jp/stream/
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