責任は

福島から、いまだに３０００人以上の人たちが山形県に避難し続けています。

福島県外では山形県がいちばん多いのかもしれません。

なにしろ５年経つと言うのに１０万人が家に帰れないのですから。

三つの原子炉がメルトダウンした大事故、世界的にも、歴史的にも、前代未聞です。

未曾有の被害を出した事に対して、誰が責任を取ったのでしょう。

東電はもとより、推進して来た行政、御用学者、など原子力村の人々で、責任を取った人など、

聞いた事がありません。

はずかしげもなく、ほかの原発の再可動など推進する始末です。

現実を矮小化せず、責任の所在をはっきりさせ、おとしまえを付けてもらわねばなりません。


さて、写真はルーと親子です。

愚痴ではなく

年を取ると目が悪くなり、本の字が、良く見えないので、

あまり読めなくなります。

同じように文章も書くのが、おっくうになります。

本について言えば、２０代ごろは、一日、一冊は難なく読んでいましたが、今は一週間に一冊程度です。

でも、こう言うふうには考えられないでしょうか。

経験と相まって、より深く理解出来るようになると。

負け惜しみのようですが、まんざら、でたらめでもないでしょう。

文章の方は、努力と精進でしょうか、

センスなどと言うものは、とうにない事は、経験から、わかっているのですから。

ハクビシン

ハクビシンがお寺の屋根裏でつかまりました。

遠くとおくの方に逃がしてやりました。






ルーの体型。なかなかポーズをとってくれません。

もう？

もう、帰るの？

ルーだけ出勤。

零下の朝

バケツの水かすぐ氷ると思ったら、

零下５度にもなりました。

でも、今の時期は晴れて放射冷却の寒さなのでカラッとしています。

ただ風は冷たいです。

昼間は１０度をこしました。