放置ウンチ 続

ビニール袋をとおして他人ののは、嫌悪感を惹起するのはなぜか？そうゆう自分を発見するのも、大事な事だと思うのです。ですから、あのおばさんの気持ちに、ちかい感覚を共有することで、じぶんは、決して放置の当事者にはならないような気がします。そこから、始めないと先に書いた、VS、の関係になったり、普通のモラルを言うだけになってしまうような気がします。また、続です。

放置ウンチについて １

ブログを始めるにあたって、レベルが低いと言うか、目線が低いというか、こんな話題から入っていいのかな、などと言いながらすすめます。
さて、愛犬家VS嫌犬家、公園の犬の散歩禁止、近所、近隣の人間関係、などの悪化などの原因になる放置ウンチ。このことは、ともすれば犬関係の仲間内の世界に、入り込んでしまいがちな愛犬家に、もう一度、社会との関わりを再構築する、きっかけになるような気がします。私の知っている犬を飼っている人は私もふくめて、家でさせるか、必ず持ち帰ります。常識でしょう、という声が聞こえてきそうですが、私の住んでいる積雪地では不心得ものが、まだまだいます。雪がふり続いているうちは、事は露見しませんが、春になれば、悪事は白日の下にさらされます。
今日、家の子たちをつれて散歩していると、とある家のおばさんが、聞こえよがしに、　（うんこおいていくと、かたずけが・・）などといっているのです。当然、私は（いつも持ち帰っています。）と後戻りしながら言いましたが、かなり疑いの目で見られました。そこで、失礼なオバンだ、と切り捨ててしまえば、そこまでなのですが、ちょっと立ち止まってかんがえました。そう言うからには、そういう目にあっているんだろうな
と。そこで、今までも、目に余るものは、たまに持ち帰っていたのですが、他人の放置ウンチを見つけたら極力持ち帰るようにしようと。でも自分のワンのウンチは生暖かく別に嫌ではないのですが。他人のの冷たいウンチの感触は、どーも、馴れないなー
と、いう事で・・続