晩節をけがす

まあ、それほどでなくても、

年をとると子供のようになったり、

理性で押さえていたわがままが出て来たり、

父を看ていると、身を以て私の将来を示しているような気がします。

他山の石と言う意味もふくめて、我身に振り返って、

襟を正すと言うか、身の処し方を考えさせられる今日この頃です。


その点合格のまるです。

秋も深まる

ルーだよ。

ここはわたしの大好きな場所。



会社に来ると、いつもお父さんと座ります。

お父さんは春も眠いけど、秋も眠いなどとボソボソ言っています。

私には意味不明。

朝日連峰ももちろん

あさ、会社のところからすこし見えました。

大朝日岳です。

冬型

いつも見ている葉山の山頂付近は初冠雪です。



では秋の季題

ムラサキシキブ　ウメモドキです。



菊のおひたしも。

晴れのち

朝の散歩の時、朝とは言えない暗さになってきています。

晴れていれば、オリオンが真上に光っていますし。

北斗七星や、これを基準に探す、北極星がすぐ見つけられます。

宮沢賢治の星巡りの歌など、ボソボソとワンコたちに聞かせながら、

果樹園とまばらな住宅地を歩いていきます。

入院しているおじいちゃん（父）のこと、会社の事、家族の事など

とりとめもなく頭をよぎります。

いつまでこのメンバーで散歩できるのか、などー。

今日は昨日までと反対に朝が一番いい天気で、曇りそして雨模様の天気でした。