久しぶりに一気に読む

久しぶりに本を読みました。

昔は「趣味：読書」と書けるくらいに読んでいたのですが、最近はさっぱり。。
インドアな少女時代を送っており時間があまっていたので、本を読んでいたという感じだったのでしょうか。
私の読む本はかなり偏りがあって、少女時代はもっぱらファンタジー好き、現在は純文学はあまり。。だけど、ちょっと、そんな匂いがして、ミステリーチックな、まあ、いいとこどりな本が好き。


Ｋさん曰く「ミーハーではない」そうですが、ミーハーな本も読みますよ。
（ただし、友人Ｄはミーハーだそうですが。。（笑）らしいよ♪）


ちなみにＫさんはＫ父の影響でミステリーが好き。そして、おそらくミーハー。
Ｋ父は松本清張や島田荘司を読んでいて、Ｋさんはその影響で島田荘司好き。
そのつながりで、この本を勧められました。


「葉桜の季節に君を想うということ」


最初のページをめくって、一気に読破。
読みやすい文体と小気味よい展開。
久しぶりに、１日で読みきってしまう本でした。
ミステリー。。うーん。。ミステリーなのかな？ちょっと微妙な感じがしなくはないですが、やられた感はありました。
内容は詳しく言えません。
Ｋさん曰く「映像化不可」なのも、読んだらわかります。


たまには、読書な日もいいもんですね。
もう毎日はできませんけど。。