John note~ヨハネのひとりごと

のんびりと気楽に書いてます。訪問し頂いた方に感謝。不定期。
書きたい時がきたら集中的に書くかもしれません。

カトリック教会 洗礼までの流れ

2019-12-28 12:12:16 | カトリックのひとりごと その2

 1、まず、教会に関わる

ミサにいく、電話をかける、勉強会に参加する

カトリックの洗礼に興味があることを伝える

2.神父さんに洗礼受けたいと伝える

3.入門式

 4.   勉強会スタート

5 洗礼志願式

6.洗礼名、堅信名を考えて神父さんと相談する

7.代父母を決める

 8.  洗礼・堅信(成人の場合は同時にやる)

一連の流れです。

教会や個人の事情で変わりますが、半年から一年で洗礼を受けれます。

教会により、洗礼式の時と信式の時、司祭様に気持ちとしてお金を差し上げるのですが、教会経費からか、個人からかはその教会により違うみたいですね。

基本、洗礼にお金はかかりません。

 1、まず、教会に関わる

最初、これが一人でいく人は苦労します。 

教会の回りをチョロチョロして、教会のドアを叩くまで

時間がかかります。 

教会に誰もいないことや、司祭の部屋が奥にある場合、聞こえないこともあります。

今の教会は、一人の司祭が複数教会を受けもっているので、事前に調べてから行くと良いでしょう。

手紙もメールもひとつの手段ですし、手っ取り早いのはミサに行って信者に取り持ってもらうといいと思います。

教会の勉強をしたとしても、洗礼を受ける、受けないは全く個人の自由です。

お世話になったからとか、申し訳ないとかという理由で洗礼を受けないほうがいいです。

あくまでも自分が受けたいか、否かで決めてほしいです。

なぜなら洗礼は霊魂に永遠に消えないしるしをつけるからで

す。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿