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John note~ヨハネのひとりごと

のんびりと気楽に書いてます。訪問し頂いた方に感謝。不定期。
書きたい時がきたら集中的に書くかもしれません。

神は私達をどうするおつもりなんだろう?

2021-09-04 16:32:56 | ロザリオの黙想
日々、神を愛するカトリック信者ならこう思いながら、
生活するのを余儀なくされているのだと思う。
ワクチンを打つべきか、否かも考え、
そして、神のみ旨は打つべきなのか、そうではないのかを
絶えず自問する日々が続く。
TVでは感染者の数が絶えず流れ、私達の不安を煽り、
打たないことが悪いことのような感じさえもする。
しかしながら、ネットにおいてはワクチン派と反ワクチン派に分かれ、
情報の共有を絶えず発信している。
政府もワクチンに頼りっきりで、接種もなかなか追いついていない。

経済に関しても今年は持つかもしれないが、来年は悲惨になるという人もいる。

結論からいうと誰が総理になっても
コロナは続く。

天災を含むすべての災いは神が起こしたという人がいるが、それは違う。
人間が災いを招いた結果なのだし、神を無視し続けている結果が今の状況なのだ。

神自身、そして、神が選んだすべての人を通して、
時の終わりには、大災難が地球を襲うと警告されてきた。

その時の終わりが今、始まったと感じざるを得ない。

神はとうとう手を地球の人間たちに振り下ろし始められた。
そして、神様自身は自分の耳を塞いでいらっしゃり、
眠っているふりをしていらっしゃる。

私は、もう、25年以上神を愛してきたが、今、震えている。
私達は、一体どうしたら良いのだろう。
人間である以上、罪を犯していないとは言わないし、
多数の欲もある。
でも、人生を神に捧げてきた。
修道者ではないにしても、これからの人生も捧げた。

幸いにしてコロナには感染していない。
ワクチンも打っていない。
コロナによって自分の命を神に捧げれば神は納得してくださるかもと思ったりもした。

コロナによって、
生活が激変し、生活が破綻したり、
死んだりしたり、環境が一変した人が多いかもしれない。

でも、コロナによって、普通に生活することがいかに幸せなのか、
また、なぜ、このような事になってしまったのか、
これから考える時間が増える人が多くなることだろう。

あの悲惨な阪神大震災から始まって、東北大震災が、そして、
今回のコロナでも、人は神に向かうことはほぼなかった。

神が人類に話しかけているのに、いっこうに神の話を聞かず、
人間の力でどうにか出来ると思っている。

その結果が今なのではないかと。

神はおっしゃった。

いったん天罰が地球に下り始めたら、注意せよと。
止まることがなくなるから、と。

今、天災やかつてない気候変動が地球を襲っています。

これから阪神大震災クラスの、また、東北大震災クラスの
地震や津波が日本や世界を襲わないとはいいきれませんし、
いずれは起きるでしょう。

神よ、私達はどうすればよいのでしょうか?

このコロナにより、神自身も苦しんでおります。
教会のミサ参加者が大幅に減りました。
その結果、神に捧げられる祈りが減り、その結果、救われる人がへっています。
人が救われないのは神にとっては苦しみ以外の何ものでもありません。

教会への献金が減り‥教会維持も困難になり、教会閉鎖をするところも
増えるかもしれません。
バチカンも観光客がへり、困っているようです。

神よ
私達をあわれんでください。
あなたを求め、
未来にあなたに対して
祈り求める多くの人を
想像してください。

また、
あなたに対して
少ないけれども
祈り、犠牲を捧げている人を
かえりみてください。

その人達の
あなたへの愛ゆえに
あなたを今は愛さない人を
かえりみてください。

私達は、
その人達があなたへの
大きな愛を持って
あなたに帰る事を
信じています。

私達は
あなたが私達のために
十字架にかかり、
罪をあがなって
くれた事を知っています。

そして、
あなたが私達を
限りなく愛してくださっている
事を知っています。

あなたの慈しみに信頼し、
私達の祈りを
改めてあなたにお捧げいたします。






姦通の女と私達

2021-08-28 22:27:07 | のほほん雑記
https://youtu.be/-sIeuh8aqa8
モニカさんの動画参照
聖書に出てくる姦通の女のエピソードを読んで、
カトリック信者はどう思うだろうか?

姦通とは言わないまでも、現代は性に対してはオープンな時代であり、
なかなか難しい時代になってしまった。

同性愛に対して寛容になり、新たな見方であるジェンダーなるものが出てきたり、
どう捉えたらいいのか、困惑したりもしている。

神は、はっきりと同性愛は認めていない。
しかしながら、だからと言って否定や排斥はできない。
それは、産まれながらにしての遺伝子の異常や、病気によるものがある
からだ。

現代は簡単にネットでアダルトムービーを見れる時代であり、
子供でも、スマホを持って入れば見ることが出来る。

神は聖書の中で異性をいやらしい目で見るなら、それは心の中で姦淫の罪を
犯したのと同じである、とおっしゃっている。

現代は、情報、画像、映像が望まなくとも外部から多く入ってくる時代なので、
自分の欲望をコントロールするのが難しい時代なのです。

カトリック修道院ですら、貞潔の誓願を守れず、世俗に戻る人もいるようですし、
また、信者も婚前交渉を普通にする時代となりました。

姦通の女のエピソードはイエズス様をファリサイ派が試したエピソードですが、
イエズスは、現代に生きる人にも指針を与えてくれているような気がします。

私達の弱さを理解してくださり、また、神の憐れみと赦しを示して下さって
下さいました。

私達には、いろいろな欲望があります。

それに、負けたとしても、決して失望せずに、自分の生活を見直して生きるように。
また、他人が罪を犯したのを見たとしても、決して非難してはいけないと。

私達は全員罪人ですから。


よはねの雑記~最近のこと

2021-08-12 20:40:19 | のほほん雑記
特にないんですけど。
あんまり放置するのもなんなんで。

最近の雑記を書こうかなって。
ここ3週間の暑さにはうんざりでしたが、昨日から気温ががっつり下がり
寒い?くらいです。
来年はスポットエアコンをつけようかと。

最近、新しい霊的な妹に捨てられた?みたいで。
それだけの関係だったのかと、
がっかり、しておりますが。

体調が、少し良くなり、忍耐力も増したので乗り切れています。
仕事のほうも忍耐の実が実り、楽になってきました。

オリンピックは、やって良かったですね。
否定的だったんですが、選手たちの頑張っている姿を見ると応援していました。
コロナは、神様になんとかしてもらいましょう。

何回も宣教の目線で書きますが
コロナの終息は、ワクチン接種ではありません。
神との和解です。
神を知る努力をし、生活を改めることです。
最初から神を愛せよ、なんてことは出来ません。
まずは、生活を改めることです。

さて、過去に何回も書きました。

水の害が出てきている地域は、神様についてもう少し考えてみて下さい。
神様は信仰のない地域を水により、わからせようとなさるみたいです。
これは、しるしです。
もちろん、他の地域の人に対してもしるしとして 見せているのです。

これからは過去になかったいろいろなものが私達を驚かせるでしょう。

それは、防ぎようのないものです。
人間がそれを理解するまで続くのです。

神は、人間に大きなことをやりなさい、とはおっしゃいません。
ただ、神様、ごめんなさい。生活を改めて明日から頑張ります。
と言ってもらいたいだけなんです。

日本人の罪は堕胎です。
コロナで死亡する人数なんか比較にならないくらい人は死んでいます。
聖母は言いました。
堕胎は殺人ですと。

日本人に限らず、人間がしている行為の中で神を悲しませているのは、
この世に神がいないかのように生活している人間が多いことです。
神は必要ない、と言っているのです。
自分は神などに頼らなくても生活できると。

その結果はどうでしょう。
コロナは出口が見えず、天災によって途方にくれる人が後をたちません。

私達が出来ることはなんでしょう。
お金のかからない、効果的な方法があります。

定型文を祈る必要なんてありません。

心の中で祈ればいいんです。神に話かければいいんです。

小さなことを一人一人がやれば、神はきっと聞き入れてくださいます。
眠っているふりをしている神様を起こさなければなりません。
手遅れになる前に。

カトリック者は、祈りを、犠牲をふやさなけばなりません。
そのために、選ばれたのですから。

本当の霊的兄弟姉妹とは

2021-07-25 20:33:51 | ロザリオの黙想
本当の霊的兄弟姉妹とは。

私の本当に敬愛していた霊的な妹ローズは
もうこの世にはいない。

この霊的な妹とどんな形で本物の兄妹になっていったか?

いっぱい話もしたし、メールもした。

喧嘩もしたし、意見の合わないこともあったし、

捨てたし、捨てられたし。

それでも、信頼していた。

多くの苦しみを共有してきた。

ローズがいなくなって、
一人の妹が現れた。

今は、音信不通。

Twitterはブロックされ、メールしてもかえってこない。

いったいどうしたというのか?

病気?

それ以外の理由ならそれは私に対しての裏切りです。

またしても、裏切りなのか?

カトリック者としては切ないものがあります。

愛すべき人たち

2021-07-04 05:48:18 | のほほん雑記
最近、信仰のなかでつながった人たち、特に霊的兄弟を
思う。
静岡のRさん、静岡のIさん、Hちゃん、Rちゃん、
Cさん、
昔ほど意志疎通はないけど、大切な人たち。
神様が出会わせてくれて、割り当ててくださりました。

一番、敬愛していたローズは死んじゃったけど、
きっとローズも見守ってくれているはず。

一人一人置かれた場所で苦しみつつ頑張っているんだと思います。

主の平和がありますように。