サカナクション山口さんのの取材が終わって、
GiGS編集さんと表参道へ移動。
ちょいとコーヒーブレイクした後、ひとりで渋谷に移動。
表参道、めちゃくちゃ人が多い。
で、原宿を過ぎて、その人混みをようやく抜けた…と思ったら、
代々木体育館に通じる歩道橋が、またまた大混雑。
何でだろうと思ったら、どうやらAKB48のライブがあるみたい。
こりゃかなわんと思って、ルートを換えて、渋谷へ。
*****
18時30分に、SHIBUYA O-WESTへ。
『世界の終わり』のツアーファイナル。
場内は超満員で、しかも半数、もしくは半数以上の割合で
男性客が多かったことは、とても意外で、驚きました。
開演前のBGMで、さっきまで取材していたサカナクションがかかって、
ちょっと不思議な気分に。実は先ほども、山口さんから
世界の終わりの話も出てて。
そんな客入れ時のBGMですが、これがなかなかマニアックな選曲。
メンバーが考えたのかな?なんて思っていると、突然、perfumeが。
その瞬間、フロアから『えぇ~!』的な反応があったのには、
思わず笑っちゃいました( ̄w ̄)ぷ
そんなこんなで約20分押しで、18時50分に開演。
まだファースト・アルバムをリリースしたばかりということもあって、
アンコールを含め、約1時間のパフォーマンス。
藤崎さんはいつもの白いピアノ(FP-4)ではなく、
ローランドのデジタルグランドをプレイ。
想像していたよりもビートを強調したダンサブルな演奏で、
曲によっては、かなりアッパーに聴かせていました。
ベース&ドラムレスという編成上、アンサンブル的には
改善の余地はあるでしょうが、そこは『伸びしろ』なわけだから、
新曲もよかったし、まだまだ攻めて行って欲しいですね。
*****
終演後、そのまま会場で中打ち上げ。
ツアーファイナルとかでよくあるんですが、
メンバーやレコ社さんの挨拶があって、軽く乾杯があって、
僕らメディアが順番にメンバーに挨拶する、という流れ。
正直に言うと、この時の『業界っぽい雰囲気』が、とても苦手。
できれば、参加せずに帰っちゃいたいんですが( ̄w ̄)ぷ
メンバーには挨拶したいし、レコ社担当さんにもお礼を言いたいし、、、
となると、この中打ち上げに参加しないわけにいきません。
ということで、この日もライブを観て
メンバーと話したいことは山のようにあったんですが、
自分の番になる前に、この『業界っぽい雰囲気』に
完全に参ってしまって、メンバーに簡単な挨拶しかできませんでした。
ああ、残念。今度また、取材の機会があったら
じっくり話させてもらおう。
この記事は、7/27発売のGiGS誌に掲載予定です。
あ、あと先月のRoland Music Navi『mnavi Works Vol.36』でも
彼らにインタビューさせてもらっていますので、
よろしければ、こちらもどうぞ。
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◇YouTube:世界の終わり『虹色の戦争』
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