22時30分就寝、2時30分起床。
ずっと原稿を書き続けて、
11時30分にコタツで撃沈。
テレビからは
『4回転飛んだぁ~!!!!』
との絶叫が聴こえるも、起きれず。
12時30分に気合を入れて、Out of コタツ。
14時に取材場所へ。
事前に場所を調べて、
google mapで表示されていた場所に着くと…
あ!BE@RBRICKのMEDICOM TOYじゃん!!( ̄◇ ̄;)
まさかこんな場所に会社があったとは。
今日はここで取材!?
…んなわけはなく( ̄w ̄)ぷ
担当の編集者に電話を入れて
今、クマに囲まれているんですが…
と事情説明( ̄w ̄)ぷぷぷ
少々、行きすぎていたようでした。
ということで、来た道を少し戻って、ようやく到着。
今日は、ベース&ギターの
輸入代理店『スリークエリート』にお邪魔してきました。
で、ここで何の取材かと言うと、
ギターやベースのネック、指板、フレットの状態をスキャンし
それらをすべて数値化して、最適な状態に調整するというリペアマシン
『plek』
を取材してきました。
*****
これ、何がスゴイって、これまでは熟練リペアマンの
長年の経験で培われていた感覚で行われていた弦高調整や
フレットカットを、すべてコンピューターで行うというもの。
しかも、ただコンピューター化されているだけではなく、
事前に『こういう処理をすると、ギターがこういう状態になる』
ということが見れるようになっていて、それを元に、
プレイヤーと相談しながらリペアを進められるわけです。
楽器のリペアって、ちょっと熟練工による神がかった領域の
イメージがあるので、このマシンに拒否反応を示す人もいるでしょうが、
実際に目の当たりにすると、これはスゴイ!
余計なことはしない。
100%プレイヤーの希望に沿ったメンテナンスが行える。
そして、超スピーディー。
詳細は、こちらのページで紹介されていますので、
まずはじっくりお読みください。
★世界最高水準の擦り合わせ技術により、
楽器のポテンシャルを最大限発揮させるPLEK
http://www.sleekelite.com/catalog/PLEK.html
スリークエリートの広瀬さん、ベーシストの岡雄三さん
今日はどうもありがとうございました!
この記事は、3/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。
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あともうひとつ、本題ではないんですが、
スリークエリートで見つけた驚きのアイテム。
これ、最初は大型ハードケースの蓋を踏み台にしていると
思ったんですが、この黒い台、これがスピーカーなんです!
つまり、この上でベーシストがプレイすることで、
振動でモニターできるというTecAmpのシステム。
大ホールで、なおかつイヤーモニターでプレイしていると
どうしてもベーシストは、自分の音をモニターしづらいわけですが、
これを使えば、体感で自分のベースをモニターできるという一品。
これが、すんごい気持ちイイ( ̄w ̄)ぷ
なんだか血行がよくなって、
肩凝りが解消されそうです( ̄w ̄)ぷぷぷ
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