0時就寝、5時起床。
ちょいと仕事やったら眠気が襲ってきて、
10時に再び布団に。12時起床。
午後になって、今日も秋葉原の某スタジオへ。
昨日に引き続き、企画モノのドラム・レコーディングの取材です。
今日は、超絶メタル・ドラマーの長谷川浩二さん!
長谷川さんは、1983年から2005年末まで
THE ALFEEの専属ドラマーとして活動していた方。
そう、あの『メリーアン』も、あの『星空のディスタンス』も、
長谷川さんのビートなわけですよ~!
#追記:↑訂正記事はコチラ
現在は、自身のバンドCube-rayを中心に、
数々のセッションを精力的にこなしていますが、
そんな長谷川さんのドラムと言えば、
やっぱりあのパワフルでハードなドラミングと、
ドゴドゴドゴドゴと16分で刻む怒涛のツーバス!
今日はツインペダルを使って、長谷川さんならではの
実にエモーショナルなビートを轟かせてくれました。
これがもうね、何がどうなってのんかまったくわかんないくらい、
スゴイんです!( ̄□ ̄;)
長谷川さん曰く、
『演奏中に手と足が1本増える』んだそうです(ないない ^^;)
でも本当にスゴイのは、その表現力です。
1曲を3~4テイク録音するんですが、単に同じプレイを繰り返すのではなく、
『メタル炸裂風』『歌モノのバック風』などなど、
テイク毎に、まったく違ったテイストで演奏してくれるんです。
これがまた、どれもスゴくて。もう笑っちゃうくらい。
そんなプレイの一方で、インタビューでは非常に気さくに話していただき、
もう、いろんな意味で笑いの絶えない現場でした。(^◇^)
やっぱり一流のミュージシャンは、演奏がスゴイだけでなく、
スタッフにも気持ちよく仕事させてくれるんだなぁ~と実感した1日でした。
あざぁ~っす!(~o~)
さあ!明日は、椿屋四重奏の小寺良太さんを取材予定です!
5361歩。
TAMA ARTSTAR CUSTOM 26"
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