3時就寝、10時起床。
新春早々の1月4、5、6日に、東京藝術大学で、
創立120年記念の音楽祭が開催されるようです。
その中でのコッチ系目玉企画!!
なんと、教授も在籍していた音響研究室では、
ブックラ100、モーグⅢ-P、ローランドSYSTEM700などの
同研究室アナログシンセ・コレクションを一堂に展示するそうです!
#…僕は、行けませんが…(泣)
■■プログラム(PDF/芸大サイトより)■■
●シンポジウム『日本電子音楽の創成期~藝大音響研究室の活動~』
◇2008年1月6日(日) 10:30 開場11:00 開会
◇会場:東京藝術大学音楽学部5-109 講義室 入場無料
◇企画・制作:音楽環境創造科
◇パネリスト:
則安治男(元ローランド株式会社常務、元MIDI 規格協議会会長)
南弘明(本学名誉教授)
白砂昭一(聖徳大学人文学部音楽文化学科講師)
鳥越けい子(聖心女子大学文学部教育学科教授)
司会・進行:西岡龍彦(本学音楽学部音楽環境創造科教授)
◇シンポジウム要旨
「音響研究室」は、1967 年藝大音楽学部における多様な目的の為に設立された。
その一つに電子音楽の研究と制作があり、日本で最も早く大型のアナログシンセ
サイザを導入し、作曲家・研究者を輩出した。日本の電子音楽創成期において、
大きな役割を担うことになった音響研究室の活動を検証する。
●展示&コンサート『日本電子音楽の創成期~藝大音響研究室の活動~』
◇会場:東京藝術大学音楽学部第2 ホール 入場無料
◇企画・制作:
西岡龍彦(本学音楽学部音楽環境創造科教授)
岩崎真(本学演奏藝術センター助教)
亀川徹(本学音楽学部音楽環境創造科准教授)
丸井淳史(本学音楽学部音楽環境創造科講師)
◇アナログシンセサイザ展示(操作体験可能)
ブックラ100 型、モーグⅢ-P、アープ2500、
ローランド・システム700、システム100M
2008 年1 月4 日(金) 14:00~16:00
2008 年1 月5 日(土) 14:00~16:00
2008 年1 月6 日(日) 14:00~16:00
●アナログシンセサイザによるコンサート
◇1970 年代の藝大で制作された作品
◇展示されているアナログシンセサイザによる新作
岩崎真、岩下哲也、米本実、山田香
2008 年1 月4 日(金) 16:00~17:00
2008 年1 月5 日(土) 16:00~17:00
2008 年1 月6 日(日) 16:00~17:00
*****
おまけ。27年前の今日のシンセサイザー。
◇YouTube:YMO WORLD TOUR'80『1000KNIVES』1980.12.27
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MC-8・MC-4も鳴らす数だけ置いてあったら壮観な眺めですなー。
って私も行けない(号泣)。
Roland System700
Roland System100m
Korg MS20(パネルが白い)
ARP 2500
ブックラ (モデル名不明)
Moog Ⅲp
あたりが出てくるかも(情報元:電子音楽inJapan)。
とりあえずMC-8とMC-4は1台づつ確保したからもう大丈夫(ナニガダ
『操作体験可能』ちゅうのがイカしますね。
ま、僕は行けませんけど…。
是非とも、タモリ倶楽部で取り上げて欲しいっす( ̄w ̄)
MS20の白パネルがあるんですか。へぇ~。
そう言えば、FiveGに展示されている(まだあるのかな?)、MS20のS/N 1番機。
あれ、メンテ中に僕が見つけたんですよ~。
で、ひょっとしたらコルグさんが欲しがるかも、
と思って電話したら『いりません』ってな返事でした( ̄w ̄)ぷ
いやーモジュラーはいいですねぇ(水野ry)
今日は芸大の活動についての講演を聴いてきましたがおもしろい内容でしたよ。
てか・・・松武さんや助教授も来てて楽しいひと時でしたw。MoogⅢPのパッチングをノイズシュワシュワにして逃げたのは松武さんですがw。
ちなみに白いパネルのMS-20は今回はお休みだそうです。