ローランド『サウンドスパーク2008』の会場を
18時20分に出て、今度は渋谷クアトロへ。
monobrightの
初のワンマンツアーとなる
ブライト変隊☆ワンママン
のファイナル公演に行ってきました。
彼らのデビューは、昨年7月。
その後の約7ヶ月で、既に4回も取材させてもらってますが、
残念ながらなかなかライブを見る機会がなくて、
遂に今回、僕的初ライブとなりました。
彼らのライブでの『濃厚さ』は、
方々から噂として聞いていたのでとても楽しみにしていたんですが、
その噂通り、いや噂以上の『Too Much感』と、
意外に『ピュアさ』もあったりして、まだまだ荒さがありつつも、
彼らの規格外の妄想パワーをひしひしと感じました。
そもそも、今の彼らが完成度の高いライブを見せてくれても、
そんなもの、な~んにも面白くないですからね(笑)。
全公演ソールド・アウトというのも、分かる気がします。
僕は、これまではインタビューという
ミュージシャンとしては『オフ』の状態でしか4人に会ってなかったので、
ステージでの『オン』な彼らは、やっぱり、なかなかカッコよく。
#あ、うちひとりは、
#なかなか気持ちワルかったですけれどもぉ~( ̄w ̄)褒め言葉
そんな姿を見ると、またいろんな話を聞いてみたくなりました。
この夜に発表された6/13のリキッドルーム・ワンマンも期待大!
この日のライブ・レポートは2/27発売のGiGS誌に掲載予定です。
monobright 1st ONE-MAN TOUR『ブライト変隊☆ワンママン』
2008.2.9 渋谷クアトロ
01.20th Century Lover's Orchestra
02.デイドリームネイション
03.歌舞いた魚ディスコ
04.R+C
05.週末アンセム
06.目下の少年
07.優しさヶ丘の画家
08.道標側ソウル
09.music mnumber
10.死んだ魚の目
11.WARP
12.紅色Ver.2
13.学校
14.未完成ライオット
15.バリアバニラ
16.頭の中のSOS
E1.魔法のライター
E2.バタフライングリップス