口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

ブライト変隊☆ワンママン

2008-02-09 13:21:07 | 取材

ローランド『サウンドスパーク2008』の会場を
18時20分に出て、今度は渋谷クアトロへ。

monobright
初のワンマンツアーとなる


   ブライト変隊☆ワンママン


のファイナル公演に行ってきました。

彼らのデビューは、昨年7月。
その後の約7ヶ月で、既に4回も取材させてもらってますが
残念ながらなかなかライブを見る機会がなくて、
遂に今回、僕的初ライブとなりました。


彼らのライブでの『濃厚さ』は、
方々から噂として聞いていたのでとても楽しみにしていたんですが、
その噂通り、いや噂以上の『Too Much感』と、
意外に『ピュアさ』もあったりして、まだまだ荒さがありつつも、
彼らの規格外の妄想パワーをひしひしと感じました。

そもそも、今の彼らが完成度の高いライブを見せてくれても、
そんなもの、な~んにも面白くないですからね(笑)。
全公演ソールド・アウトというのも、分かる気がします。


僕は、これまではインタビューという
ミュージシャンとしては『オフ』の状態でしか4人に会ってなかったので、
ステージでの『オン』な彼らは、やっぱり、なかなかカッコよく。

#あ、うちひとりは、
#なかなか気持ちワルかったですけれどもぉ~( ̄w ̄)褒め言葉

そんな姿を見ると、またいろんな話を聞いてみたくなりました。
この夜に発表された6/13のリキッドルーム・ワンマンも期待大!


この日のライブ・レポートは2/27発売のGiGS誌に掲載予定です。


monobright 1st ONE-MAN TOUR『ブライト変隊☆ワンママン』
2008.2.9 渋谷クアトロ

01.20th Century Lover's Orchestra
02.デイドリームネイション
03.歌舞いた魚ディスコ
04.R+C
05.週末アンセム
06.目下の少年
07.優しさヶ丘の画家
08.道標側ソウル
09.music mnumber
10.死んだ魚の目
11.WARP
12.紅色Ver.2
13.学校
14.未完成ライオット
15.バリアバニラ
16.頭の中のSOS

E1.魔法のライター
E2.バタフライングリップス


Sound Spark 2008

2008-02-09 12:15:43 | 音楽/楽器

2時30分就寝、9時30分起床。

12時に渋谷へ。

1時からランチ・ミーティングを1件こなして、
13時過ぎに昨日に引き続きO-EASTへ。

ローランド『サウンドスパーク2008』を見てきました。

と言っても、今日はほぼ100%プライベート。
特に仕事名目の用件はなく、会場をふらふらしてライブを見て、
知人を見つけては挨拶をしたりして、楽しませてもらいました。

今日のイベントには、昨日取材させていただいた
ローバート・マルセロさんやロジャー・ジョセフ・マニング・Jrさん、
そして西脇辰弥さん
はもちろんのこと、

これまで何度か取材させていただいた
ドラマー長谷川浩二さん
も出演されていたので、
ライブ後に楽屋にご挨拶に。

共演されていた三柴理さんのほか、
筋肉少女帯の内田雄一郎さんもいらして、
さらにローランドのスタッフも加わって、
ど~でもいい面白話から、楽器についての実にディープな話まで、
大変興味深い時間を過ごさせていただきました。

その後は、しばし会場内のカフェ・スペースでお茶しながらライブを見て、
ロジャー・ジョセフ・マニング・Jrさんのライブの途中で
残念ながら、次の取材場所に向かいました。

サウンドスパークと言えば、いつもは取材でへとへとになるんですが、
今日はリラックスして見れて、なかなか楽しかったなぁ~。


あ、話してばっかりで、新製品、まともに見てないや( ̄w ̄)ぷぷぷ