横浜中華街

「はじまりの水～IAMAS in Yokohama」展を見終わった後は、
あまりに天気がいいので、横浜を散策。

よく考えたら、こんなにのんびりと横浜を歩くのは初めてかも。
ということで、中華街に足を伸ばしてみました。

楽しいねぇ～。面白いねぇ～。美味しいねぇ～。（^◇^）

はじまりの水

４時就寝、９時起床。

今日は、横浜BankART Studio NYK（旧日本郵船倉庫）で開催されている
「SOURCE OF LIFE　はじまりの水～IAMAS in Yokohama」展
に行ってきました。


21日（火）まで開催。入場無料です。


IAMASって言うのは、
メディアアートや情報デザインを学べる教育機関として創立11年目を迎えた
情報科学芸術大学院大学/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーのことです。

このIAMASには、以前から興味を持っていたんですが、
そこの研究内容や、これまで行ってきた国際展の活動記録の展示、
そして卒業制作作品が見れるということで、
非常に楽しみにしていました。

しかも、以前務めていた会社の先輩で、
数年前よりIAMASの講師をしている寿小五郎こと小林茂さんに
数年ぶりにお会いできるというオマケ付き！

昨日で月末の締切第一弾がなんとか終わり、
そしてこの青空の下、久しぶりの外出ということもあって ^^;)、
ウキウキ気分も倍増で行ってまいりました。


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ここ数年、この手の方向の方（どの手の方向なんだ ^^;)と
じっくりと話しをするといった機会が全然なかったので、
いやいや、久々に有意義な時間を過ごせました。

＃声をかけていただき、ありがとうございました(_o_)


もちろん、展示内容も非常に面白く、
単純にアート展としても充分に楽しめます。

各展示作品を解説してくれる
（おそらく）学生さんの実直な感じもこれまた新鮮。
いい感じです。

この数年、日々の仕事に追われて、
こっち方面の脳みそを全然使ってなかったので、
久々に脳内リハビリをしたような気持ちになりました。^^;)

21日まで開催されているとのことで、
メディアアートに興味のある方にはお薦めです！

次に機会があれば、
是非ともワークショップにも参加してみたいところです。



会場へ導いてくれるアーチ。白いのは針金ハンガーです。



会場入り口。向こうに見えるはインターコンチネンタル・ホテル。



infoscape project「infowalker」



卒業作品。川北奈津 + 鈴木宣也（教員）「からくりブロック」


卒業作品。増田一太郎「ハオハオ」



小林茂氏が研究中のプログラマブル・デバイス・プロジェクト。詳細はこちらで。