Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

クリスマス三昧の日々?

2011-12-06 15:00:13 | 日記
★深夜,CS『ムービープラス』で2本の”クリスマス”映画を見た。 1本はニコラス・ケイジ主演の 「天使のくれた時間」 ,そして2本目の 「フォー・クリスマス」 はビンス・ヴォーンと"アカデミー女優”のリース・ウイザースプーンの主演だが,見終わってベッドに入ったらAM4時を回っていました。

この時期になると,盛んにクリスマスを題材にした映画を放送するが,やはりファンタジーものが好きですね。 (笑)そういう意味ではニコラス・ケイジやヒュー・グラントの出る”夢のような”ストーリーは大好き! ニコラス・ケイジの作品では他に 「あなたに降る夢」,ヒュー・グラントの作品では(ファンタジーではないけど)何と言ったって 「ノッティングヒルの恋人」ですよね。

エルビス・コステロの歌う主題歌 「She」 が映画にマッチしていてイイですよね。深夜に見た2本の映画はクリスマス色は強くないけれど,こういう映画を見ていると世の中がこうだから 「心が和む」 というか気持ちが優しくなる感じがしますね。 (フォー・クリスマスはコメディですけれどね)

いま,CDショップには 「クリスマス・ソング」のCDを集めたコーナーがありますが,定番のビング・クロスビーやアンディ・ウイリアムスからマライア・キャリーやサラ・ブライトマンまで ……実に数多く,目移りしてしまいます。 私も何枚か持ってるが,スタイリスティックスやボビー・ソロなんていった珍しいのもあります。 でも山下達郎の 「クリスマス・イヴ」が不動の一番かな !?


話は変わって宍倉さんの好きな『SPEED』の上原多香子さんが〈文藝春秋〉を相手取って訴訟を起こしたみたいですね。 「暴力団と黒い交際」と 『週刊文春』9月15日号に書かれた事に,事実無根……名誉を傷つけられたとして,提訴したとの事。 事実でないのなら当然の処置でしょう。

芸能人もプロレスラーも”夢”を売る商売! 腹立たしい限りです。 「暴力団排除条例」 が出されてからは頻繁に芸能人の名前が雑誌に出ているが,こういう事って本人や所属する事務所の自覚や姿勢,報道する側も 「敗訴した場合,ただ損害賠償を払えばいい」 というのではなく,相手の名誉とか生活をも奪いかねないし…そういう事も十分に考えた上で報道をしてもらいたい。 <茨城>

※写真は『SPEED』の上原多香子さん