尿管結石かな 終了

「彼」は、７月中旬から数度に渡り大学病院で経過を診た

レントゲンを毎回撮影していた所、少しづつではあるが
石が下がっている

このまま、下がれば（TUL）経尿道的尿管砕石術ではなく
ESWL(体外衝撃波)で砕けるとの事



「彼」の脳裏に「希望」と言うニ文字が浮かぶ
さすがに膀胱鏡で尿道から入れて、レーザーで砕くより
気持ちも楽だからで
２泊３日の入院も必要なく、外来で１日で終わる

しかし「彼」の「本音」は、そうではない
これで、看護婦さんに下半身を見られずにすむ
確かに、彼の気持ちは理解できる
看護婦さんは、仕事ですから何とも思わないと思うんですが
やはり男としては、いい歳でも恥ずかしいんです
情けないけど、そうなんです

そして９月末の診察で、この位置まで下がればESWLで大丈夫
心強いドクターの言葉が
それでは、１０月１７日の予定で良いですかと
もちろん「彼」はＯＫです

そして「彼」は、今日を迎えた
前回と同じで、ESWLの痛みも大した事無く
１時間ちょっとで無事終了

これで後は、石が出るのを待つばかり
やっと違和感と痛みから解放された

さぁ～家に帰ってシャワー浴びて、店の営業だ～～

「彼」のＢＡＲ「Ｍｒ．ＢＯＵＲＢＯＮ」は今夜も８時より営業しています

mr.bourbon
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