１年が早いな～

私の住む街、前橋も年末の雰囲気が始まりました

スズランデパート本館と新館の通りにイルミネーションが
点灯しています・・・・・撮影時19:30で人通りがない
　
最近一年が早い事、あっと言う間に過ぎて行きます

ずいぶん前のお客様との会話ですが
私が
「子供の頃は凄い1年が長くて、特に中学の3年間は長く感じたんですよ
早く16才になってバイクの免許が取りたくてしょうがなっかたんですよ」
年上のお客様
「マスターしょうがないんだよ、人生を70年と考えて言えばさ
生まれた時の1年は 1/70 中1の時は 13/70 成人式の時は 20/70
35才で 35/70 人生の半分じゃない、マスターも人生の半分以上
過ぎてるんだから」

その後の一言が
「だから、納得できる事をしていかないとダメなんだ
仕事もそうだけど、遊びもね」

変に納得した覚えがあります
やっぱり諸先輩方の言葉には説得力が

今年は、あまりフライフィッシングも出来なかったから
先輩の言葉を頭に置いて・・・

来年も楽しく趣味に仕事に・・・・・って、まだ2007年は1ヶ月あるって



mr.bourbonがお世話になってる花屋さん「はなくらぶ」にもサンタが出現


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ダブル・マリッジ

数字や月日のごろ合わせが色々ありますけど
今日は、11月22日　いい夫婦の日

そんな訳で、ウイスキーの製法でひとつ話を

ブレンデッド・スコッチ・ウイスキーの中に
ホワイト＆マッカイと言う銘柄があります



なんでいい夫婦の日に、こんなウイスキーの話かと言うと
このウイスキーはダブル・マリッジ製法で作られています

ホワイト＆マッカイの「ダブルマリッジ製法」とは
ブレンデッド・ウイスキーはモルトとグレーンのブレンドですが
まず最初に熟成されたモルトをブレンドさせますが
その数35種類のモルトをブレンドします
この技術だけでも素晴らしいと思いますが

そしてブレンドされたモルトを、ホワイトオークの樽で
8ヶ月以上熟成させます・・・これがファースト・マリッジ

その後、グレーンウイスキーを加えて、再びホワイト・オークの樽へ
戻した後、再度熟成させます・・・これがセカンド・マリッジ

この2回の熟成によってバランスの取れた、素晴らしい円熟された
まろやかな味と香りが出来る訳なんです

日本では、ニッカウヰスキーが「ダブルマリッジ製法」で
ブレンデッド・ウイスキーを作っていました

ダブルマリッジ「2度の結婚」

ちなみに私はまだ、「ファースト・マリッジ」ですが


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冬が来てしまいました

今日も定時の朝11：10に起きて、まず最初にＴＶのスイッチをＯＮ
チャンネルをフジＴＶに、11:25に毎週月曜日に5分だけやってる
「ペット百科」の猫を見て・・・前は犬もやってたんだけど
12:00前後に、日課の愛犬「夢」の散歩に出かけます

今日は、近くの公園で走らせてあげようかなと思いながら
車にのせて公園まで
いつもの様にジャージで散歩です

ただ違ったのは、寒いんです
ここ最近に比べたら、このかっこだと無理があった感じです

公園の銀杏の木も、まだ黄色くなっていないのに
もう落ち葉だらけで、今年は秋を感じられない内に冬になってしまった
私に季節感が無いのかも知れませんが

15:30に近所まで愛車2号、原チャリYAMAHA[VINO]で近所に
耳が寒さで痛い、手袋と袖の隙間からも冷気が差し込む

19:00出勤
お店に着いてエアコンのスイッチを入れ、準備を始める
20:00オープン
↓
21:00
まだノーゲスト
エアコンだけだと足元が暖まらない
そろそろ石油ファンヒーターも用意しないと
↓
現在
ブログの更新中

お客様、首を、なが～～～くして、待ってま～～～～～す


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デジタル・カメラ

現在使用中のデジカメ「LUMIX DMC-FZ3」
310万画素　35mm判換算で35mm~420mm[全域f2.8]
凄い明るくて良いし、310万画素あれば、ブログには充分なんですが
ちょっと大きいんですよね

ポケットに入れて持ち歩くには無理があります
まぁ、無理やり押し込めば入らないこともないんですけど

ブログを始めてから、お散歩カメラ用のコンパクトなデジカメが欲しくて
広告なんか入るたびにチェックしていたんですが
どうしても広角28mmあるコンパクトなデジカメは、パナソニック
しか見当たらないし、価格がちょっとなぁ～

そういえば地元のベイシア電気が本部で決算かなんかのセール
の広告が入ってたので行って見ることに
ただ目玉商品は、全部台数限定で10台限りや20台限り

取りあえず、前にコタツを買った再楽館へ行ってからベイシアへ
再楽館へ着きデジカメのショーケースをのぞくと
やっぱり欲しいのは無いです
しょがないかと、ベイシアへ車を走らせます

ベイシアの本部はとにかくデカイ
高速からは良く見ていましたが、こんなにデカイとは



催事場に入りパナソニックのコーナーへ直行です
「LUMIX DMC-FX50]
720万画素 6群7枚（非球面4枚4面）LEICA DC VARIO-ELMARIT
光学3.6倍ズーム
f=4.6-16.8mm(35mm 判換算: 28-102mm)/F2.8-5.6光学式手ブレ補正機構内蔵
の説明書きの下にプライスカード

只今タイムサービスで￥１７８００－(税込）
スーパーの食品売り場じゃ無いんだからとツッコミを入れたく
なるようですけど

これは、安いです
色も３色揃っていて、選べます
blackを即買いしました

家に帰りＰＣで価格.コムで調べると、やっぱり最安値
こいうのって、何か物凄く嬉しく感じられるのは、
私だけ・・・皆さんは感じませんか

幸せのハードルが低すぎますかね？


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High Ball ハイ・ボール

ハイボール・最近ではあまり言わないですが
いわゆるウイスキー・ソーダです

なぜハイボールと呼ばれるようになったかと言うと
諸説ありますが
「イギリスのゴルフ起源説」
「アメリカの鉄道起源説」
ただ、この二つでも内容の違いが有りますので今回は書きません
気になる方はGoogleかYahooで調べてみてください
ちょっと手抜きかな・・・ただ書くとおもいっきり長くなりそうなので

ソーダ以外で割ってもジンジャエールなんかでもハイボールと
呼ぶんですが、ややこしくなりますので
今回は、ウイスキー・ソーダの話を少しだけ

一般的にハイボールとはウイスキー：ソーダの割合が１：３なんですが
私の好きな割合は、氷を入れた８オンスタンブラーに１：２です
この方がよりウイスキーの味・香りがひきたちます・・私的考えですが

それとレモン・ピール
これが、ちょっとやっかいものなんです
今夜は軽く飲みたい時なんかは、ウイスキーを少なめにして
レモン・ピールをすると清涼感がでて良いのですが
１：２だと、かえって鼻に付くと言うか、邪魔になります

それと、ソーダで割るんですから、ステアーは１回
グラスの下から上へするだけでＯＫ
先日行ったお店でオーダーしたら水割りを作る様に何回も
ステアーされて、出てきた物はガスが抜けていました
気の抜けたハイボールはかんべんして欲しいです

当然ですが、ソーダは冷やしてないとダメですよ

それと一時期ちょとだけ話題になった「プレミアム・ハイボール」
バランタイン＋ソーダ＋アードベックをフロート
ジョニーウォーカ＋ソーダ＋タリスカーをフロート

これってブレンデッド・ウイスキーのハイボールに
キー・モルトを浮かせているんです
良かったら試して見るのも・・・
私的にはどうかな？と、思いますが

ながなが書いちゃいましたけど
ようは、自分の好きな作り方でいいんですよ・・・美味しく感じられれば

ただ、これだけは守ってね
ステアーは下から上へ１回だけ
ソーダは冷やした物・・・
冷やしすぎると栓を抜いたらシャーベット状になっちゃう事も

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Martini マティーニ の思い出 ２

銀座「クール」古川緑郎氏(当時88才)
沢山のファンに惜しまれながら
2003/11/18に閉店してしまいました

私たちバーテンダーと言う仕事をしていれば
誰でも知っている人でしょう
私も３回ほど、勉強のために飲みに行きました

初めての時は、10年以上前、まだ私がバーテンダー協会の会員の頃です
月に一度銀座で支部長会議があり、支部長代行で出席した帰りです

ドアを開け店内に入ると、本で見た笑顔で迎えてくれます
カウンターに椅子は有りません、スタンディングです
もう「感動」の一言です

当然の事ですが「マティーニ」をオーダーします
目の前に銀座クールの「マティーニ」です
オリーブはスタッフどでは無く、グリーンオリーブです

極度の緊張と感動の余り、手が震えていたのを覚えています
「マティーニ」の味・・・目の前に古川緑郎氏がいるんです
私の中では、美味しいとかいうレベルの話ではありません

古川緑郎氏が、私が緊張しているのを気づかってくれたのか
声をかけてくれました
「今日はＮＢＡの会議ですか？」
私は
「はい、支部長代行で群馬から来ました」
その後、多少話をさせて頂きましたが
お客様も入り始め、すると奥様が声を掛けてくれます
本当に凄いな、このお客様への気づかい

その後、奥様と群馬の話しをしながらウイスキー何杯か頂き
カウンターも混んで来たので、
「お会計をお願いします」と

奥様から信じられない一言です
「今日はマスターから、お会計はいいんですよ」

こんな事、初めての経験です
古川緑郎氏の気持ちを素直に頂き
「今日はありがとうございました、勉強になりました」
と、店を出ると奥様にまで見送って頂きました

私もいつか古川緑郎氏のような気持ちを持って仕事が
出来る様に、生涯現役を目指して

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愛犬『夢』のお腹に、しこり？

ウチの愛犬『夢』のお腹に、しこりが？

２ヶ月位前に、お腹を触ったら、プニプニしたかたまりが
大きさは、５０円玉くらいです

何となく気になって、掛かりつけの獣医さん
いなにわ動物クリニックへ電話をすると
「その大きさで軟らかいなら脂肪だから大丈夫、大きくなる様
なら、連れて来て」
なんだ脂肪なんだと、私の肩にも小さいのが一つあるし

ここ最近、気持ち大きくなった様な、変わっていない様な
気になるんだったら、獣医さんに連れて行こうかと



朝10:30に電話をして、車にのせて３０分のドライブ
『夢』は助手席でダッシュボードに前足をのせて
気持ちよさそうに前を見てます



あ～あ、獣医さんへ行くとも知らずに

着いて待つ事１５分、今日は空いてるな
『夢』を車から降ろすと、やっぱりです
前足をツッパリ動かない、びくともしない

しょうがないので、抱いて診察室まで
診察台にのせると、根性無しでされるがまま
先生が
「じゃあ心配なら、しこりに針を刺して調べましょう」と
私がいると甘えてしまうので、私は待合室へ
「結果が出ましたよ、間違いなく脂肪です」
安心の一言を貰い会計待ちで
先生が
「夢ももう、人間の年齢なら60才なんだよね」

もう、私より歳なんだな
それにしても、物凄い元気です

自分も60才の頃は。『夢』くらい元気でいたいもんです

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凄いジャックダニエル

凄いジャックダニエルが手に入っちゃいました
入手経路は言えませんが、ある所にはあるもんですね

アルコール度数45%のジャックは
まだヤフオクなんかでまれに出品されますが
さすがに、これはもう手に入らないでしょう

画像を見てすぐに気が付く人は、かなりのマニアです
いや、マニアを超えてフェチかも

そんなに興奮して何が凄いかと
もったいなくて教えたくないな～

このブログの閲覧数が、まだ週に300だから
詳細を書いちゃいましょうか

まずは下の画像を見比べて下さい



これは両方ともアルコール度数45%のジャックです
ボトルネックの上、そうですキャップの部分です
右のボトルは、キャップがちょっとオシャレっぽく
プラスチックのカバーがあって赤いシールが付いてます

左のボトルにはキャップに直に赤いシールが
これって1980年代中頃までだったんじゃないかと記憶してます

もう１枚ＵＰの画像を



ボトルを良く見てみると、やはり84の刻印が
1984年23年も前のジャックダニエルです
Mr.BOURBON開店の前年のボトルです
前にも書きましたが、憧れのジャックです

しかも液面低下もオリもほとんど見られません
良くこんな状態のジャックが残っていたものです

もったいなくてボトルを開けられません
いつ飲もうかな

またコレクションが、いやBARを経営してるんだから
デッド・ストックと行った方が正しいのかな

気になる方は、Mr.BOURBONまで
お待ちしてます

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ゴールデン・レトリバーのマーク

ゴールデン・レトリバーのマーク
ウチの愛犬「夢」の唯一の友達・私にとっても友達だった

昨夜マークは、家族に見守られながら天国へ旅立ってしまった
病魔と闘いながらも、会うたびに「夢」と私に笑顔をくれた

営業中だというのに涙がとまらなかった

今日、買い物に行く時にマークの家族と会った
火葬の帰りだった、あんな大きなマークが小さなお骨に
抱かせてもらった、まだ暖かかった、寂しかった悲しかった
涙があふれた

いま過去に無い程のペットブームだと言う
すべての動物がマークの様に幸せに一生を過せる訳ではない

新聞や雑誌の投稿欄や動物愛護協会では
毎日のように里親募集の記事が載っている
里親が見つかれば良いが
保健所では、捨てられた犬や猫達が処分されている
処分なんて言葉は使って欲しくない、物やゴミじゃないんだから
一生懸命生きてきたのに、人間の都合で勝手に殺されてしまうのだから

私は良い悪いは別として、多くの人間関係の中で暮らしている
そんな中で、嬉しい事・楽しい事・悲しい事・辛い事・・・・・
でも動物には、飼い主しかいないんです

動物をこれから飼いたいなと思う人、もう一度考えて下さい
飼える環境に有るのか、１０年１５年後寿命を迎えるまで
一緒にいてあげられるのか、幸せにしてあげられるのか

何を書きたいのか、分からなくなってしまいました
これ以上書くと、嫌な事まで書きそうなので

マーク、たくさんの笑顔　「ありがとう」




http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html



http://www5.ocn.ne.jp/~select/sacred_song.html



http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html

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Martini マティーニ の思い出 １

お客様とマティーニの会話になると
思い出します

私が初めてマティーニを飲んだのは
たしか２１才の時だったんです
もう四半世紀２５年も前の話になりますが

休日知り合いに連れられて
BAR「マンハッタン」へ

マスターは落ち着いた声で
「何になさいますか」
その頃の私はウイスキーは飲んでいましたが
カクテルは名前位しか

「マティーニをください」
ミキシンググラスに氷を入れ冷やし
オレンジビター・ゴードン・ノイリー
手際良く作って頂きました

３オンスのカットの入ったクリスタルの
カクテルグラスに表面張力でこぼれるくらいに
そこにオリーブを静かに沈めます

今となっては、味は覚えていませんが
かなり衝撃は有りました

それからマスターとのお付き合いが始まり
３年後にMr.BOURBONをオープン

シェーカの振り方もステアーの仕方も
まったく知らずのオープンです

そんな私に基本的な技術を教えてくれたのが
マスターでした

亡くなって４年
私にとって、師匠であり親父的な存在の
BAR MANHATTAN 増田茂氏

天国から電話してくれないかな
いつもの声いつもの様に

「どうだい忙しいかい」と

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買い物～榛名湖

自宅のコタツが木曜から調子が悪く
新聞の折込広告で物色していたら、
いわゆる量販店ヤマダ・コジマ・ケーズ電気
どこも安い物で6000-弱です

昨日の日曜日は
わが家の愛犬「夢」を乗せて買いに行く事に

取りあえず高崎の屋内型フリーマーケットへ
ここは、結構掘り出し物が多いのですが
さすがにコタツは無い

じゃあ量販店かと、移動の途中である店の前を通る
そういえば、ここは新古品（新古品とは、一つ前の型の売れ残り）
を扱ってる店だと思い出し

やっぱり有りましたよ
５台も、さて値段はいくらかな？
え～驚きの￥３５００－

しかも色が２色(黒・アイボリー）
黒を購入

時間もまだ３時過ぎ・・・どうしようかな
紅葉でも見に行こうかと榛名まで

水沢観音～伊香保温泉～榛名山
伊香保を越えて榛名を登り始めると
下り斜線はえんえんの渋滞
可愛そうになんて思いながら・・登りはすこぶる順調です

紅葉にはちょっと早かったかな、
でも所々赤や黄色で綺麗です

榛名湖に着くと、寒い寒い
もう冬が、そこまで来ているんだな

写真を数枚撮って、じゃあ帰路に

自宅に帰ってコタツを開けて・・・あれ

色がクリームじゃないですか
コタツふとん掛けちゃえば一緒だから、まぁいいか

今夜は、「焼酎で焼肉」
気が付いたら寝てました

榛名湖の画像クリックして下さい
大きくなりますので (f2.8 -2 1/1000)


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HAZELBURN ヘーゼルバーン

スプリング・バンク蒸留所 TRIPLE DISTILLED

1997年より発売された限定商品
年間生産本数6000本

実際日本に何本入荷されているのかは分かりませんが
ちょっと気になります

特徴は
蒸留はポットスティルで3回蒸留
原材料の麦芽は、全くピートを焚いていません
熟成樽は、60%がバーボン・40%シェリー
味は、ホワイトチョコレートの甘さ・キャンベルタウン特有の
潮風を感じさせる塩辛さ
感覚的にはローランドモルトに近い

以上が商品説明に書いて有りましたが

お客様にボトルキープして頂きましたので
テイスティングさせて頂くと

飲む前は、文面のホワイトチョコレートの甘さが
気になっていましたが
飲んで見ると、甘さ・塩辛さ・共にバランスが良く
フィニッシュ時のオークの香りも良いです
確かにローランド・モルトのイメージに近い

ロング・ロウと本当に対照的な仕上がりです

限定なので、見かける事も少ないでしょうが
スプリングバンク・ロングロウ・ヘーゼルバーン
飲み比べると面白いですよ


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Bloody Mary ブラッディー・メアリー

ブラッディー・メアリー
ウォッカ・トマトジュース・レモン
これが基本ですが

BAR・飲む方によって様々にレシピが変化します
タバスコ・ソルト・リーペリンソース・ブラックペッパー・・・
セロリスティック・カットレモン・・・
飲む方の好きなようにアレンジします

私の好きなブラッディー・メアリーは
PERTSOVKA(ペルツォフカ)と言うウォッカがベースです



ラベルを見れば分かると思いますが
唐辛子のラベルです
からいウォッカなんです
ただ寂しい事に2003年に終売してしまったんです
今では、ヤフオクなどで出品せれるくらいかな
ですから今は飲めません

自分用にウォッカに唐辛子を漬け込み、
ブラッディー・メアリーを楽しんでいます

最近アサヒビールから、こんな商品も発売されてます
完熟トマトのカクテル「Tomate・トマーテ」
http://www.asahibeer.co.jp/tomate/

飲んでみましたが、なかなか良いです
ただ辛さが欲しいかな
氷を入れたグラスに注いでタバスコを数滴
これでより美味しくなりますよ


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