これから、絶景のグリムゼル峠とフルカ峠を通りアンデルマットへ向かいます。
130km、約2時間半の移動です。
冬は雪で閉ざされ夏の間だけ開通する、“スイスの氷の屋根”と称されるグリムゼル峠(2165m)・
フルカ峠(2431m)を越えアンデルマットまでのドライブ、
ここから、氷河特急に乗り換えマッターホルンで有名なツェルマットまでの移動です。
しばらく、車窓からの景色に酔いしれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8d/5711f028674042052d969c8c85705d24.jpg)
途中、湖の中島にホテルが建っているのが見えました。
が、後で調べるとホテルはダムに浮かぶ島の上に建っているように見えて、ダムの堰堤を渡り
少し登った所に建っているようです。
手前がグリムゼル湖、一段下はレーテリッヒスボーデン湖、
中央の岩にホテルグリムゼル・ホスピッツが建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5e/f69359bdcc81867c5eb84ceb187c134c.jpg)
グリムゼル峠で、1回目のトイレ休憩です。
トイレは、ホテルの中のレストランで、今回初めて有料でした。
一人、1/2サンチームと聞いたのですが、なぜか2人で2スイスフランとられました。お釣りもなしです。
あとで聞くと、どうやらいいかげんらしいです。
ここでは小雨が降っていて、寒くて寒くて景色を眺めてもいられず、すぐバスに乗りこみました。
引き続き、壁のような急斜面に作られた道を行くと、最高地点のフルカ峠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e1/e786d0473a2fb938efc8d0d137e2f4a0.jpg)
雨も降っていて、氷河が近くにあるので寒かったです。
ローヌ氷河の近くまで行くには土産物屋の中を通って行きますが有料です。
私達は行きませんでした。 遠くから写真を撮っておしまいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/50/17c1fd33e75fe1ca391d342c4992aae4.jpg)
ここの駐車場では、おもしろい車を見ました。 夫が何枚も写真を撮ります。
フィギアがた~くさん・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/9757a27b74969b51cb7d04c08ff4a10b.jpg)
その先、道路脇にガードレールのないスリルある道を、
標高差で1000m下った町が氷河特急の接続するアンデルマット駅です。
夫はバイクに乗ることが趣味なので、「ここをバイクで走ってみた~い」と言ってましたね。
この道路は、バイクで走るのには最高みたいです。
峠とは言いながら、標高 2000m以上 周りを見渡せば雪ないし氷河の素晴らしい山の頂と、
氷河で削られた独特の美しいU字形の渓谷の連続でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/ecfb0b0880b3c39a9247c079377efd89.jpg)
13時、アンデルマットのホテルのレストランで昼食です。
スープ・ロシティーとポークメニュー・アイスクリームでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/dcdf05ca08c1d24acc6b0634d2b61d5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/82/8195a945c2f53df2d4c103e3eb1dab43.jpg)
メイン料理が、写真撮るの失敗してました。アイスクリームには感激!!
食後、街並みを散策、小高い丘に建っている教会にも行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/eb/3fdd42a57a9560716ef0344ba25c43e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/01/e82d608763c256cac540f8f0dd329f33.jpg)
午後のフリータイムを楽しみ、15時19分発の氷河特急に乗車、ツェルマットへ向かいます。
氷河特急とは、ツェルマットとサンモリッツ間約270キロの距離を8時間かけてゆっくりと走る
「世界一遅い」特急とか・・・その中間点がアンデルマットの駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/30/285bf259434ee61d24345f0288ef9e38.jpg)
夫は、この氷河特急に乗ることを楽しみにしていましたが、「たいしたことはなかった」と・・・
「全線8時間のコースを選ばなくて良かった」と・・
確かに、険しい渓谷や緑豊かな牧草地、雪を被った山々などすばらしい景色を見ることができたのですが、
バスの車窓からでも良かったのかなと・・・
18時30分、ツェルマット駅到着です。 すぐに徒歩でホテルへ向かいます。
ツェルマットは、ガソリン車(ディーゼル車も同じ)の通行が禁止されています。
村内は徒歩で充分回れますが、電気自動車のタクシーや循環するバスもあります。
観光用の馬車もありましたよ。
本日より、ホテル アンバサダーに2泊です。
315号のマッターホルンが見えるお部屋です。
130km、約2時間半の移動です。
冬は雪で閉ざされ夏の間だけ開通する、“スイスの氷の屋根”と称されるグリムゼル峠(2165m)・
フルカ峠(2431m)を越えアンデルマットまでのドライブ、
ここから、氷河特急に乗り換えマッターホルンで有名なツェルマットまでの移動です。
しばらく、車窓からの景色に酔いしれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8d/5711f028674042052d969c8c85705d24.jpg)
途中、湖の中島にホテルが建っているのが見えました。
が、後で調べるとホテルはダムに浮かぶ島の上に建っているように見えて、ダムの堰堤を渡り
少し登った所に建っているようです。
手前がグリムゼル湖、一段下はレーテリッヒスボーデン湖、
中央の岩にホテルグリムゼル・ホスピッツが建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5e/f69359bdcc81867c5eb84ceb187c134c.jpg)
グリムゼル峠で、1回目のトイレ休憩です。
トイレは、ホテルの中のレストランで、今回初めて有料でした。
一人、1/2サンチームと聞いたのですが、なぜか2人で2スイスフランとられました。お釣りもなしです。
あとで聞くと、どうやらいいかげんらしいです。
ここでは小雨が降っていて、寒くて寒くて景色を眺めてもいられず、すぐバスに乗りこみました。
引き続き、壁のような急斜面に作られた道を行くと、最高地点のフルカ峠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e1/e786d0473a2fb938efc8d0d137e2f4a0.jpg)
雨も降っていて、氷河が近くにあるので寒かったです。
ローヌ氷河の近くまで行くには土産物屋の中を通って行きますが有料です。
私達は行きませんでした。 遠くから写真を撮っておしまいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/50/17c1fd33e75fe1ca391d342c4992aae4.jpg)
ここの駐車場では、おもしろい車を見ました。 夫が何枚も写真を撮ります。
フィギアがた~くさん・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/9757a27b74969b51cb7d04c08ff4a10b.jpg)
その先、道路脇にガードレールのないスリルある道を、
標高差で1000m下った町が氷河特急の接続するアンデルマット駅です。
夫はバイクに乗ることが趣味なので、「ここをバイクで走ってみた~い」と言ってましたね。
この道路は、バイクで走るのには最高みたいです。
峠とは言いながら、標高 2000m以上 周りを見渡せば雪ないし氷河の素晴らしい山の頂と、
氷河で削られた独特の美しいU字形の渓谷の連続でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/ecfb0b0880b3c39a9247c079377efd89.jpg)
13時、アンデルマットのホテルのレストランで昼食です。
スープ・ロシティーとポークメニュー・アイスクリームでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/dcdf05ca08c1d24acc6b0634d2b61d5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/82/8195a945c2f53df2d4c103e3eb1dab43.jpg)
メイン料理が、写真撮るの失敗してました。アイスクリームには感激!!
食後、街並みを散策、小高い丘に建っている教会にも行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/eb/3fdd42a57a9560716ef0344ba25c43e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/01/e82d608763c256cac540f8f0dd329f33.jpg)
午後のフリータイムを楽しみ、15時19分発の氷河特急に乗車、ツェルマットへ向かいます。
氷河特急とは、ツェルマットとサンモリッツ間約270キロの距離を8時間かけてゆっくりと走る
「世界一遅い」特急とか・・・その中間点がアンデルマットの駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/30/285bf259434ee61d24345f0288ef9e38.jpg)
夫は、この氷河特急に乗ることを楽しみにしていましたが、「たいしたことはなかった」と・・・
「全線8時間のコースを選ばなくて良かった」と・・
確かに、険しい渓谷や緑豊かな牧草地、雪を被った山々などすばらしい景色を見ることができたのですが、
バスの車窓からでも良かったのかなと・・・
18時30分、ツェルマット駅到着です。 すぐに徒歩でホテルへ向かいます。
ツェルマットは、ガソリン車(ディーゼル車も同じ)の通行が禁止されています。
村内は徒歩で充分回れますが、電気自動車のタクシーや循環するバスもあります。
観光用の馬車もありましたよ。
本日より、ホテル アンバサダーに2泊です。
315号のマッターホルンが見えるお部屋です。
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