2月5日(木)
5時50分起床。昨日買っておいたパンとフルーツで朝食。
7時20分ロビー集合。
すでにガイドさんが来ていて、アメリカへの入国カードを書くのに焦ってる。
TさんとSさんが来ないので部屋まで呼びに行ったら、爆睡してましたって(笑)目覚ましもかけずに寝ていたらしいです。
飛び起きて着替えてすぐにやって来ましたよ。さすが男性ですね。女性だとそういうわけにはいきません。
ガイドさんがやけに焦ってて、すぐに車に乗り込みアメリカ・シアトルに出発です。
後でわかったのですが、焦っているのは国境で入国するのにかなり時間がかかることが予想されることと、
工場見学の11時に間に合わなければ、見学できないということらしいです。それなら7時出発にすればいいのに。
国境では、前に大型バスが2台いて、やはり1時間くらいかかりました。
途中、トイレ休憩して11時ギリギリに到着です。
中に入ると、ロッカーがあって荷物をすべて預けなければなりません。
カメラ、携帯電話、および貴重品を含むバッグ類など全ての携行品は工場見学の際には持ち込みができないのです。
ボーイング社のエベレット工場は、敷地面積1,025エーカー、東京ドームおよそ89個分の広さを持ち、
その工場建屋はギネスブックにも認定され、名実共に世界最大の工場です。
このツアーでは、ボーイング社の飛行機の組立ラインを見学します。
11時を過ぎてしまっていたため、ボーイング社や飛行機の歴史を紹介したビデオは見れませんでした。
ボーイング社の公式ガイドによる先導でツアーバスに乗り込み、工場内で製作中のジャンボ・ジェットはもちろん、
次世代旅客機787(通称ドリームライナー)も見ることができました。
イメージです(ツアーページよりお借りしました)
ただ、英語での説明でしたので何を話しているのかは不明(笑)
ガイドさんのお話では、飛行機1機300~400億、社員4000人くらい、24時間営業しているらしいです。
工場見学の後は、隣接ギャラリーを見学。こちらは写真OKでした。
展望デッキより
展望デッキより
併設のボーイングショップでは、ドリームライナーグッズを始め、Tシャツや歴代の模型飛行機等ボーイングならではのお土産を購入できます。
工場見学の後は、ランチに向かいました。
Mukilteo Landing(ムキルテオ)です。島までのフェリー発着所のすぐ横にあるレストランです。あっガイドさん写ってます。
ガイドさんによると、クラムチャウダーとサンドイッチが出てくると言います。その時点で軽食かな?と思った私です。
最初にロールパンとバターが出てきて
この時、14時近くなっていたので、みんなお腹がすいていてロールパン食べました。
すると、ガイドさんからサンドイッチ食べれなくなるよと言われた。食べきれなかったら承知しないから~みたいな・・・
クラムチャウダー
このクラムチャウダーがとっても美味しかった。
次に、出てきたものは・・・・・じゃ~~ん 驚き すごいボリュームです。
これを見て、ガイドさんが言っていたことがわかりました。
ベーコンがカリカリすぎてフォークで刺せません。とにかく頑張って食べましたがギブアップ。残してしまいました。
最後にアイスクリームも出てきて
アイスは別腹なのでちゃんと食べきりました。
考えてみたら、ここはアメリカでした。食事の量が多いのは当たり前。
帰りがけ入り口付近に飾ってあった写真
数年前、波が高かった時の写真です。レストランがすっぽり隠れるくらいの高波です。
ランチ後は、アウトレットモールに行きました。ここで約1時間ショッピングです。
千歳のアウトレットモールに似てる感じ。
ColumbiaでパーカーXSを試着してみたけど袖が長すぎて止めました。
THE NORTH FACEでガールズ用のXLのフリースを試着してみたらぴったりだったので購入(笑)
それと、ザック20ℓの買おうと思ったけど、しばらく考えてやっぱり30ℓの購入しました。こっちでも売ってそうだけど・・・
帰りも国境でかなり待たされました。ホテルに到着したのが18時45分。11時間以上の長いツアーでした。
19時30分ロビー集合で、昨日予約しておいた「ハイズ アンコール」に向かいます。
到着してみると、う~~ん高級店のようです。
ランチでかなりお腹いっぱい食べてて、みんなお腹空いてない。
お肉は、牛や羊をミディアムで頼みシェアしました。付け合せのじゃがいもが大きすぎる。
シーザーサラダは、すごいニンニクきき過ぎててドレッシングは辛かった・・・
ステーキ食べ終わった後、すぐ片付けられて、またワインやデザートのメニュー持って来た。
みんな、メニュー持ってこられたら頼まなきゃならない気がして、アイスワインやチーズケーキを注文。
私はチーズケーキをお願いしたのですが、結構大きくてレアチーズケーキみたいな感じで美味しかったです。
アイスワインを頼んだ方々は、すごく美味しいと言ってました。
私も少しいただきましたが、普段飲まない私にとっては美味しいのかは不明です。
なんと、このアイスワイン量が50mlもあるかないかで25カナダドル(約2.400円)です(驚)
最後、お会計の時、みんな「やっちゃいましたね~~」と笑顔(笑顔の裏には怒りあり?)ひとり約1万円近くなっちゃいました。
Mさんは、「日本でいくら食べて飲んでも10人で9万円以上にはならないよね~」と笑いながら言ってます。
確かに。
5時50分起床。昨日買っておいたパンとフルーツで朝食。
7時20分ロビー集合。
すでにガイドさんが来ていて、アメリカへの入国カードを書くのに焦ってる。
TさんとSさんが来ないので部屋まで呼びに行ったら、爆睡してましたって(笑)目覚ましもかけずに寝ていたらしいです。
飛び起きて着替えてすぐにやって来ましたよ。さすが男性ですね。女性だとそういうわけにはいきません。
ガイドさんがやけに焦ってて、すぐに車に乗り込みアメリカ・シアトルに出発です。
後でわかったのですが、焦っているのは国境で入国するのにかなり時間がかかることが予想されることと、
工場見学の11時に間に合わなければ、見学できないということらしいです。それなら7時出発にすればいいのに。
国境では、前に大型バスが2台いて、やはり1時間くらいかかりました。
途中、トイレ休憩して11時ギリギリに到着です。
中に入ると、ロッカーがあって荷物をすべて預けなければなりません。
カメラ、携帯電話、および貴重品を含むバッグ類など全ての携行品は工場見学の際には持ち込みができないのです。
ボーイング社のエベレット工場は、敷地面積1,025エーカー、東京ドームおよそ89個分の広さを持ち、
その工場建屋はギネスブックにも認定され、名実共に世界最大の工場です。
このツアーでは、ボーイング社の飛行機の組立ラインを見学します。
11時を過ぎてしまっていたため、ボーイング社や飛行機の歴史を紹介したビデオは見れませんでした。
ボーイング社の公式ガイドによる先導でツアーバスに乗り込み、工場内で製作中のジャンボ・ジェットはもちろん、
次世代旅客機787(通称ドリームライナー)も見ることができました。
イメージです(ツアーページよりお借りしました)
ただ、英語での説明でしたので何を話しているのかは不明(笑)
ガイドさんのお話では、飛行機1機300~400億、社員4000人くらい、24時間営業しているらしいです。
工場見学の後は、隣接ギャラリーを見学。こちらは写真OKでした。
展望デッキより
展望デッキより
併設のボーイングショップでは、ドリームライナーグッズを始め、Tシャツや歴代の模型飛行機等ボーイングならではのお土産を購入できます。
工場見学の後は、ランチに向かいました。
Mukilteo Landing(ムキルテオ)です。島までのフェリー発着所のすぐ横にあるレストランです。あっガイドさん写ってます。
ガイドさんによると、クラムチャウダーとサンドイッチが出てくると言います。その時点で軽食かな?と思った私です。
最初にロールパンとバターが出てきて
この時、14時近くなっていたので、みんなお腹がすいていてロールパン食べました。
すると、ガイドさんからサンドイッチ食べれなくなるよと言われた。食べきれなかったら承知しないから~みたいな・・・
クラムチャウダー
このクラムチャウダーがとっても美味しかった。
次に、出てきたものは・・・・・じゃ~~ん 驚き すごいボリュームです。
これを見て、ガイドさんが言っていたことがわかりました。
ベーコンがカリカリすぎてフォークで刺せません。とにかく頑張って食べましたがギブアップ。残してしまいました。
最後にアイスクリームも出てきて
アイスは別腹なのでちゃんと食べきりました。
考えてみたら、ここはアメリカでした。食事の量が多いのは当たり前。
帰りがけ入り口付近に飾ってあった写真
数年前、波が高かった時の写真です。レストランがすっぽり隠れるくらいの高波です。
ランチ後は、アウトレットモールに行きました。ここで約1時間ショッピングです。
千歳のアウトレットモールに似てる感じ。
ColumbiaでパーカーXSを試着してみたけど袖が長すぎて止めました。
THE NORTH FACEでガールズ用のXLのフリースを試着してみたらぴったりだったので購入(笑)
それと、ザック20ℓの買おうと思ったけど、しばらく考えてやっぱり30ℓの購入しました。こっちでも売ってそうだけど・・・
帰りも国境でかなり待たされました。ホテルに到着したのが18時45分。11時間以上の長いツアーでした。
19時30分ロビー集合で、昨日予約しておいた「ハイズ アンコール」に向かいます。
到着してみると、う~~ん高級店のようです。
ランチでかなりお腹いっぱい食べてて、みんなお腹空いてない。
お肉は、牛や羊をミディアムで頼みシェアしました。付け合せのじゃがいもが大きすぎる。
シーザーサラダは、すごいニンニクきき過ぎててドレッシングは辛かった・・・
ステーキ食べ終わった後、すぐ片付けられて、またワインやデザートのメニュー持って来た。
みんな、メニュー持ってこられたら頼まなきゃならない気がして、アイスワインやチーズケーキを注文。
私はチーズケーキをお願いしたのですが、結構大きくてレアチーズケーキみたいな感じで美味しかったです。
アイスワインを頼んだ方々は、すごく美味しいと言ってました。
私も少しいただきましたが、普段飲まない私にとっては美味しいのかは不明です。
なんと、このアイスワイン量が50mlもあるかないかで25カナダドル(約2.400円)です(驚)
最後、お会計の時、みんな「やっちゃいましたね~~」と笑顔(笑顔の裏には怒りあり?)ひとり約1万円近くなっちゃいました。
Mさんは、「日本でいくら食べて飲んでも10人で9万円以上にはならないよね~」と笑いながら言ってます。
確かに。