トキワバイカツツジを使って

朝は、ランニングマシン３０分。
昨日、トキハバイカツツジ関連で、部隊（笑）の打ち合わせをしたのですが、
今日も引き続き取り組んでいます。
平日に休みを取って、精力的な活動をする友人に刺激を受けて、
一番は、「種の多様性」と言う魅力を感じて、動いています。
昨日の項目に肉付けを

午前中は、製材業を営む正木議員とともに、
村上部長を訪ねました。
その後、国土調査課で、地積調査結果に基ずく生息位置確認。
午後は、正木議員が津島の森林事務所へ行って、生息地（民有地）の所有者を確認していただきました、
その後、地方局へも行っていただきました。
本庁の担当部署につないでもらい、部隊は来週松山入りの予定です。
１．種の保護
　　①民有地に自生している株も含め、挿し木用に枝を入手。
　　　　国有林の株で、林道のり面のものは、草刈りで切られていないか
　　②秋には、種をとり、育苗する。
２．育成地の拡大（南楽園等で挿し木などして、樹体を増やす）
　　①守る会（仮称）等で、育苗に取り組む
　　②広報で、挿し木育苗協力者を募る。
　　③市有林・公有地への定植を検討する
３．事業に活用
　　①花の時期の観光客誘致
　　②愛好家等へ苗木の販売
４．新たな名産として
　　①交流都市等への贈呈
　　②植樹種としての紹介
　　　　公園・植物園・庭園・公共施設等へ

夕方には、「宇和島の自然と文化」の改訂版編集委員会に出席の早見先生と面談。
トキワバイカツツジの保護・活用について。

夜は、吉田のランニング仲間の例会。
適当に飲んで、妻と龍之介の迎え、ありがたいですね。