【小保方本・続】
2014/2/20の【鹿鳴荘便り:違和感】で以下のようなコメントを述べた。
<バカンティの仕事はハーヴァードではまったく評価されていなかった。が、2008年、小保方が留学し、研究に進展がみられた。しかし相変わらず他の幹細胞研究者はバカンティの研究を受け入れようとしない。
そこで2010年12月に、フロリダで開催された学会で女子医大の大和がバカンティと小保方に会った時に、「細胞 . . . 本文を読む
【米UNOSの新方針】
これについて「ワシントン共同」による以下の記事が、2/5「中日」夕刊を皮切りに、2/6「四国」、「愛媛」、「デーリー東北」(青森県のエリア紙)などに掲載された。
<【ワシントン共同】米臓器移植ネットワーク(UNOS)は5日までに、治療目的で摘出された臓器を別の人に移植する医療の推進に向けた移植指針の改正案をまとめた。臓器提供者が恒常的に不足する中、移植医療に生かされず捨 . . . 本文を読む
【書評など】
1)エフロブ「買いたい新書」の書評にNo.307:山田風太郎「エドの舞踏会」(ちくま文庫)を取り上げました。東京医大在学中から推理小説を書きはじめた風太郎は,1950年代に「くのいち忍法」シリーズで忍者ブームを巻き起こし,流行作家となった。その後,実在の人物を登場させる「魔界転生」など江戸もの,室町ものに転じた。
実在の人物について,徹底的に資料調査を行い,登場人物の年表を作って歴 . . . 本文を読む
「一月はいぬる、二月は逃げる、三月は去る」というが、1週間が経つのが早い。先週は講談社現代新書の編集者との打合せ前に、全体の概要作成と「序章」部分の執筆に追われた。おかげで実りある打合せができた。
感心したのは「覚悟としての死生学」(文春新書)を読んでくれていて、あの上を行く「実験」を支持してもらえたことだ。
私は病気も人生も「実験」と考えているから、著書出版も実験だと思っていて、表現上の実験を . . . 本文を読む
武田元介 @TakedaMotosuke 05:12
おはようございます。愛媛マラソン当日を迎えました。
アスリート枠(3時間半以内)獲得を目標に頑張ってきます。
今年は練習できてないから。座骨は良くならないし。(笑)
そろそろ、妻と龍之介を起こして、準備します。
from Facebook返信 リツイート お気に入り
武田元介 @TakedaMotosuke 17:49
愛媛マラソン走 . . . 本文を読む