恐らく今年の走り納めツーリング。気温はそんなに低くなかったが現地は以前に積雪があったようで今回は深追いせず撤退。前橋のショッピングモールの様な所にバイクショップ「ナップス」をたまたま見つけ入ったみたが陳列が豊富でよかった。前橋インターを出てすぐだがモール内にはICI石井スポーツやモスバーガーも入っていて楽しかった。Å
恐らく今年の走り納めツーリング。気温はそんなに低くなかったが現地は以前に積雪があったようで今回は深追いせず撤退。前橋のショッピングモールの様な所にバイクショップ「ナップス」をたまたま見つけ入ったみたが陳列が豊富でよかった。前橋インターを出てすぐだがモール内にはICI石井スポーツやモスバーガーも入っていて楽しかった。Å
HONDAのPCX150というスクーターを中古で買った。高速ではメーター読み115キロぐらい出たが、正に全開走行の連続。一応、真ん中の車線も走れる。乗り心地は良かった。キャリアカーなどの長い車の脇はなかなか追い越せないので怖い。
奥多摩湖を経由し大菩薩ラインで道の駅たばやまに着いたのは深夜1時だった。左コーナーであまりイン側に寄ると何か動物が逃げるので驚く。所どころ照明が綺麗な橋が掛かっていた。気温が12度という表示が出ていた。さすがに寒い。数日前の台風のせいか雨は降っていないのに一部のトンネル内は滝のように上から水が降ってきていた。コーナー付近に水が出ている事も多かった。
日の出IC 奥多摩湖 道の駅たばやま(国道411号)
国道411号から勝沼IC(フルーツライン)
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日の出IC
熱海トンネル(下記は国道411号の解説)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93411%E5%8F%B7#トンネル
道の駅たばやま
深夜1時に到着。車中泊をしているらしい車が多かった。
勝沼IC
インターを降りてリアサスのプリロードを左に回し切ってあったのを4ノッチ右に締めた。これは信号で停車中に初めて乗ったままやったが、帰りには走りながら調整できることに気付いた。これは楽だ。
旧碓氷峠はまだ暗くなる少し前で多少走りやすい。路面状態もよく落ち葉も路肩に寄せてあって、ありがたかった。自転車が2台降りてきたのでぶつからない様に注意しながら走る。時間も早いので対向車もそこそこ多い。LEDライトは本当に明るい。
北軽井沢交差点から二度上峠は道幅も広がりスピードアップできる。こちらは車が全くいない。峠で写真を撮り下りをしばらく走るとミスが増えてきて疲れているのに気が付いた。走り続けていると疲労が溜まっているのを認識しないのを経験で知っている。房総の帰りにアクアラインへの分岐が意外に深く回り込んでいて曲がりきれなくなりそうになったのを思い出した。
今日はここまで休み無しで来ている。結局休んだのは高崎に入ってからで、ソロツーリングだと休もうと言う奴もいないので自分勝手に走っているから要注意だ。 リラックスして下る事にして榛名山を越えて帰るのはやめた。真っ暗だし。前橋インターへ先導車に決めた車がいいペースだったのでフォローして帰宅。
前回二度上峠を走ったのは2018年3月で逆方向。まだ雪が多かったが景色がとても良かった。Å
https://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/32f2f2dce1a241399e8668ca4f22769d
今年の猛暑は落ち着いてお盆過ぎには秋のような天気になった。夕方、赤城山周辺でも走るかと出発。夕陽に向かって走る感じになり山に日が沈んでからはとてもきれいな夕焼け空をずっと見るためペースを落として楽しんだ。
当初は水上の辺りから新潟へ向かおうかと思っていたがよい道がないので赤城高原SAで地図を見ながら休んでいたら「Ninja1000ですか」と声をかけてきた新潟のライダーとしばらく話した。彼は車で来ていたようだが、自分からではなく話したのは殆ど初めてだった。ZX-6Rでサーキットを走っているそうで速そうな感じだった。久しぶりに楽しい会話だった。
目的をからっ風街道に変更して、いつも計画を走りながら気分で決めるので昭和インターから赤城インターまで戻り、真っ暗なからっ風街道を走っていたら、後ろから近づいてくるバイクがいるのでウインカーを出して道を譲った。そのKTMのライダーは手を挙げて挨拶しながら走り去っていった。遠巻きに追いかけてみたが地元の人らしく途中で山を下りて行った。リアサスのプリロードを4ノッチ締めてみると前回も感じたが本当に乗り味が変わってコーナーリングがしやすくなる。帰路では一番緩くしている。
夜走る群馬県道336、335号線は林道のような感じでヤビツ峠を思い出した。下りのコーナーではタンク寄りに座るのを意識するととても曲がり安い。オフロードバイクではあたりまえだがNinnjaでも同じだった。国道122号線はこの1ヶ月で3回目だが前回、あまりにも寒かったので長袖のライトダウンジャケットを持って行った。それでも寒く、ライダースジャケットも3シーズンにした方がよかった。日光手前の長いトンネルは同じ轍を踏まないようにスピードを落としシールドの曇りも気を付けトンネル開けも減速してと、ちゃんと学習はしている(笑)
高坂SAの綺麗な夕陽 すでに秋空 富士山も見えた。Å
高坂SAの綺麗な夕陽 すでに秋空 富士山も見えた。
赤城高原SA
からっ風街道 夜景スポットのようで綺麗だ。
群馬県道336と335号線は真っ暗で林道みたいな様相
おなじみのローソン日光清滝バイパス店
ライトをLEDに換えたので前回と同じコースを太田桐生インターからスタートし足尾経由で日光へ。太田藪塚からより早く国道122号線の足尾方面のワインディングへ行くことができた。24時間営業のガソリンスタンドを事前に調べておいたが122号線沿いの大間々の出光を確認した。
LEDに換装したらとても明るいが配向が悪く光がウイング状になっているので肝心のセンターが少し暗い。それでも前回のように走りにくい事はなく快適だった。クラッチレバーの角度とクラッチが繋がるレバー位置の微調整をした。これも乗り味としてはずいぶん違う。調整後には少し慣れが必要。リアのプリロードは適正値を無視して一番緩めて低くしているが、ネジを少し締めて車高を上げたら曲がりやすくなった。セッティングは体調とかツーリングの状況によって、もっと積極的に変更してもいいと思う。帰りの高速ではバンプで背骨が痛いから一番緩くした。ずいぶん違う。
日光へ向かう途中から雨になりすごく寒い。例によって中禅寺湖から沼田へ抜けて帰る予定だったが諦めた。帰りも相当寒く行かなくてよかった。Å
佐野SA
太田桐生IC
足尾から日光へ行く途中からけっこうな雨。しかもとても寒い
LEDヘッドライトへ換装。とても明るいが配光が悪い
尻が痛くなるのでメッシュの座布団を買ったが、シートでパンツが滑るので折り返したらなんとか使えるようになった。
出かけたのは週末で、それもあまり遅い時間ではなかったから交通量があった。走り屋みたいな車もいたので危ない。バイクはほとんどいない。日光手前の長いトンネルは出口でシールドが激しく曇り下り坂に変化したうえカーブになっているのでガードレールにぶつかりそうになった。
V-STROMと違ってNinjaは燃費が悪いから夜のツーリングだとガソリンがもたない。はじめは金精峠を越えて沼田へ抜けようかと思ったが断念。
尻が痛くなるのでメッシュのシートカバーを付けたがパンツが滑りブレーキングで前にずれるからシートポジションを維持できない。尻痛は解消されたがタンクを膝で挟んでいなければらずNGだった。
ライトは相変わらず暗いので明るいのに交換する予定。Å
佐野SA
太田藪塚IC
今市市街
佐野SAにもどってきた
東京外環の新規開通区間から京葉道路を経ていつもの市原SAへ。かかった時間は都心第二環状を使うより数分早いだけだったが心理的には楽だった。車でも都心が混んでいる時に湾岸から外環経由で帰ってきたが料金は掛かるものの、いつもより10分くらい遅くなるだけ。距離はずいぶん違う。
まだ道路が新しいので防音壁のアクリル板が新しく辺りの景色が良く見えた。これは快適だったがすぐ汚れてしまうだろう。
日中が熱いので夜走る訳だが養老渓谷から外房に抜ける道は今回初めて走るルートで去年のV-STOROMで清澄寺を通る道と東側に平行して走っている県道だ。すごく狭いところもあり対抗車が、まだ時間が早いせいもあって、いいスピードで迫ってくるから危ない場面も何回かあった。
帰りはこれも以前GSX-S1000で走った嶺岡中央林道と平行して走っている県道を鋸南富岡にでて高速で帰ってきた。帰りはアクアラインを利用。海ほたるは大規模な修繕工事をしていた。
Ninjaは尻が痛くなるのでゲルシートを検討。
榛名湖の全面結氷は初めて見た。
数年前に来た時は天気が悪く何も見えなかったが、やはり冬は来る甲斐がある。
浅間山と並んだ右方向(草津方面)をこうして眺めたのも初めて。
Å
前回は http://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/53486f770329f6e242440f7522498a8b 雪の為、峠を1箇所しか越せなかったが今回は凍結による通行止めも解除され、気温は7度位あるものの前回よりも1枚ダウンベストが少ないのとカイロも2個少ないのでとても寒かった。途中で前に着こんだ時用にジャケットのウエスト辺りを締めつけるベルトを緩めてあったのに気づいて締め直したら少しは暖かくなった。
結局、冬はシャツの上にカイロを2個張り付けウルトラライトダウンのベスト2枚と長袖を1枚着て、その中にもカイロを2個入れライダーズスーツというのが解決策になった。冬用ジャケットにはもともと内装の長袖が付いていたが、それははずしてある。それとダウンはパンツの中にしまい込まないと寒い。電熱ベストや腹巻きの記事を書いたが、落ち着いたのは今のところこんな感じ。
群馬県道122号 数か所、全面近くが凍結 表面は溶けていてツルツル。こけたらブーツが滑って絶対起こせない。全面凍結は主に下り坂だったから助かったが途中で登りの凍結路が出てきたら戻る事も出来ずレスキューを依頼するしかないだろう。急な坂もあった。あまり凍っていないワダチを選んでも途中から凍った路面になるので凍って無いワダチに安易に乗り換えるとワダチの山でものすごく滑るので焦る。とにかく前輪が滑らないように気を付けた。車重が232キロ+荷物で重心が高かったがコケなくて本当によかった。
122号線を抜けたのもつかの間、ここ以外の県道も所々凍結していて、しかも交通量のある小さい峠では車がいたので手強かった。
出発時の気温は4度でアンダーウェア、厚手のシャツのベルトあたりにカイロ、ウルトラライトダウンのベストを2枚、長袖のウルトラライトダウンとライダーズジャケットでほぼ寒くなかった。寒がりなのでこのくらいやらないとダメだ。守谷SAを過ぎてからはスピードが100キロを越えた時に下から冷気が入ってくるのが分かったので、帰りはパンツの中にダウンをしまい込んだらとても温かくなった。ウエストバッグなどをしても同様の効果があるだろう。
土浦北ICからアプローチしたが筑波山近辺を抜ける峠はほぼ凍結の為、通行止めになっていた。茨城県道150号が分かりにくい所から始まっていて、これは峠を越えられた。家から1時間30分少しで行かれるので、よく調べてみないと分からないがよさそうなエリアだ。
高校時代に友人がよく筑波へ走りに行くと言っていたので「どこを走ってるの?」と聞いたら筑波スカイラインをUターンして何回も走っていると言っていた。たしか彼は新しい方のCB400Four(1970年代後半)に乗っていたと記憶している。4気筒集合管を付けたこのバイクはその後に出た2気筒のホークIIよりもはるかに人気があった。みんな「よんフォア」と呼んで憧れていたと思う。自分は原付だったので実際を知らない。いくらアルバイトをしても400ccのバイクは買えそうもなかったし、金があっていいなぁと思った記憶がある。筑波スカイラインはその後、名前が変わった。
セイコーマートという恐らく北海道では無敵のコンビニに初めて入った。松山千春の音楽が流れていた。郷土愛強し。ここにも有名なキッチンがちゃんと有るようだった。
不動峠はNG
茨城県道42号 筑波山ロープウェー方面もだめ
筑波山を撮っていたらかなり田舎の香水が漂ってきた。なんか視線を感じるのでよく見たら牛がこちらを見ていた。
茨城県道7号 上曽峠もだめ
途中の趣のある商店。
青梅で見たホーロー挽きの看板で興味を持った。地方の商店は個性的な看板があるので、今後チェックしてみるつもり。
栃木県佐野田沼 葛生 2018年1月
なかなか落ち着いた雰囲気の地形で眺めも悪くなかった。しばらくはこの近辺で走るのが楽しそうな所を探してみるかもしれない。
エンジンのパワーモードをLOWにして走っているが燃費もよくなるみたいで満タン時の走行レンジが400キロを越えた。燃費を気にして走るのは残量が少なくなった時だけなのでよく解らないが多少伸びるみたいだ。それよりもマイルドになって疲れないからそうしている。
今年の走り始めは夜の関越道で赤城にでも行くかと思ったが、なぜか冬用のグローブが見当たらずスリーシーズンで出かけた。しかし寒さで手が痛くなり、我慢しきれなくなって花園インターを降りてコンビニで手袋を買った。手がかじかんでヘルメットを脱ぐのに5分もかかってしまった。当然だが冬用の手袋は暖かく親指だけ少し痛く感じる程度で寒さは全然違った。
東松山の北で最低気温は1度。V-STROMで初めて4度を下回ったらウォーニングがでて1分間くらい黄色いスノーマークが温度表示と一緒に点滅した。それ以降は点滅しない表示に変わった。
今回は腹巻きにカイロを2個入れてダウンのポケットにマグマという50度になるカイロも2個入れて出かけた。そのせいか鼻水が出てきたのは家につく少し前で、国道254号線を1時間と高速を合わせると合計3時間30分ほど走ったみたいだ。身体は寒くないが、行きだけ上腕部はかなり寒かったが何故か帰りは平気だった。足の甲からくるぶしは常に痛いぐらいの感じ方だった。
雪マークと温度表示