今年の走り始めは夜の関越道で赤城にでも行くかと思ったが、なぜか冬用のグローブが見当たらずスリーシーズンで出かけた。しかし寒さで手が痛くなり、我慢しきれなくなって花園インターを降りてコンビニで手袋を買った。手がかじかんでヘルメットを脱ぐのに5分もかかってしまった。当然だが冬用の手袋は暖かく親指だけ少し痛く感じる程度で寒さは全然違った。
東松山の北で最低気温は1度。V-STROMで初めて4度を下回ったらウォーニングがでて1分間くらい黄色いスノーマークが温度表示と一緒に点滅した。それ以降は点滅しない表示に変わった。
今回は腹巻きにカイロを2個入れてダウンのポケットにマグマという50度になるカイロも2個入れて出かけた。そのせいか鼻水が出てきたのは家につく少し前で、国道254号線を1時間と高速を合わせると合計3時間30分ほど走ったみたいだ。身体は寒くないが、行きだけ上腕部はかなり寒かったが何故か帰りは平気だった。足の甲からくるぶしは常に痛いぐらいの感じ方だった。
雪マークと温度表示