陽ママ日記 ~MITSUKI&IKUMAの成長記録~

平成18年1月26日に長女・美葵、平成20年1月25日に長男・生真を出産した陽ママの育児を中心とした日記です。

感謝の日

2008-05-16 | Weblog
今日は陽ママのBirthDayでした



20代最後の一年になります


今までは何となく年を取るのがイヤでしたが、
最近はあんまりそういうのは思わなくて、
『今度はどんな一年になるんやろう』という期待感みたいな物を感じるようになってきました

ステキに年を重ねていきたいものです



ミツキが今朝、英語で色々な曲が流れる絵本で遊んでいたのですが、
たまたま『ハッピーバースデー』を鳴らしました


するとパパが、
『今日はママの誕生日やみつ、偉い』と褒めていました



ミツキは、『ママ、今日お誕生会してもらうの??』など陽ママに聞いてきて、理解はしてくれているようでした。

お得意の『お名前は??』『何歳になりましたか??』『好きな食べ物は何ですか??』
というインタビューもしてくれましたよ




以前から登録しているメールマガジンがあるんですんが、
そこからもお祝いメールが来てました


その内容というのは以下のようなものでした




誕生日というのは、何歳になっても特別な日
お父さん、お母さんにとっても特別な日で、お母さんが一番頑張った日です。

だからおもいっきり心からの『ありがとう』を伝えよう!

生まれてきてくれてありがとう。
生んでくれてありがとう。


今日はそんなステキな『ありがとう』の一日にしてください






生真のことがあってから、『感謝』っていう気持ちに今まで以上に気づけるようになりました。


生真の病気を治すのための治療に携わってくださった先生方、看護士の方々。
陽ママの心情を察して、励ましてくれた友達。
そして、常に支えてくれた家族のみなさん。


生真のことに限らず、
今の陽ママがあるのも、これまで出会ってきたみなさんのおかげなんだなぁと
改めて感謝の気持ちを感じた一日でした


これからも感謝の気持ちを忘れずにしていきたいです







保育所の帰りに、散歩がてら、電車を見に行きました

『お、きたきた


『ママ、今の電車なに??』



この後、帰宅して、マンションのエレベーターに乗ろうとしたら、
ミツキが陽ママ&生真より先に乗り込み、さっさと『閉じる』ボタンを押したため、
なんと一人で上にまであがっちゃいました

運よく陽ママ家の階に降りれたミツキ
(自分でボタンを押せたのかなぁ

それを下のモニターで確認して、陽ママもエレベーターに乗り込み、無事に対面できました

ミツキは『ママ、ママ~』と大泣きし
同じフロアの方も驚いて出てきてくれていました



まだマンション内だからよかったものの・・・

どこか外出先だったら・・と思うとめっちゃ恐かったです


一瞬、どうしようかと焦った陽ママでした


みなさんも気をつけてください

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まゆみ)
2008-05-17 05:00:44
お誕生日おめでとう。
それにしても、みつきちゃん、おしゃべり上手やねー。
女の子やからかな?うちのん、全然まだまだやで。
へえ~ほんまに~って相槌うつけど、全くわからんかったり。
エレベーターでは上の子がドアに手つけててドアが開いたときにそのまま持ってかれて手が挟まったときあったわ。怪我はなかったけど、ほんとひやひやでした。
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おめでとう! (洋ママ)
2008-05-17 22:49:12
お誕生日おめでとう。とうとう20代最後の年だね。
ブログを読ませてもらって、夫婦で話をすることが増えたよ。陽ママ、がんばったね。つらいこといっぱいあっただろうに、いつも前向きに考えようとしていて感心していました。無理せず、わが子をいっぱい愛していこうね!
素敵な1年になりますように。
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ありがと! ()
2008-05-17 23:45:22
まゆみさん、ありがとう

ミツキの会話力って、すごいよぉ~
とても2歳児だとは思えないくらい上手にしゃべるし、
敬語まで使ってるよ
パパに似て、おしゃべり好きなんやと思うわ

エスカレーターは恐いなぁって思ってたんやけど、
エレベータもやっぱり危険が多そうやね
階段が一番安全なんやろうけど、
そればっかり使うこともできないし・・。
気をつけて使うしかないかなぁ
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ありがとう! ()
2008-05-17 23:51:52
洋ちゃん、ありがとう

今思えば、つらかったこともそのときは必死で行動してたから、あまりわからなかったみたいやし、
あっという間に過ぎちゃったんやけど、
でも乗り越えられたのは周りの人の支えあったからやと思うよ
自分ひとりじゃ、どうしようもできなかったもんねぇ。

20代最後の一年も、子どもたちとのかかわりなしには過ごせないわけやし、
子ども達がいるからこそ充実したものになると思うわ
どんな一年になるか、楽しみです
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