陽ママ日記 ~MITSUKI&IKUMAの成長記録~

平成18年1月26日に長女・美葵、平成20年1月25日に長男・生真を出産した陽ママの育児を中心とした日記です。

後期ママ教室

2005-12-21 | みぃのこと
今日は産院主催の後期ママ教室へ
これは妊娠34週以降の妊婦さん対象で、
お産の心構えを学んだりするものでした

はじめに先生からお産のしくみやリラックス法なんかのお話をされたあと、
助産士さんからバースプランや産院のお産に対する考え方なんかのお話がありました。

参加者は8名。
みんな予定日も近く、お菓子を囲みながら…和気藹々と
といった雰囲気でした。


お産の仕組みを先生からレクチャーしていただいたのも良かったですし、
何よりもう一度産院の出産に対する考え方を確認できてよかったです


ワタシの通う産院(クリニック)は、
「家族みんなで新しい家族の誕生を迎える
というのをモットーにやってるみたいです。
昔は自宅で家族みんなで出産を迎えていたとのことですが、
そういうのがイメージ的にピッタリみたいです。
そして、あくまで、先生やスタッフは出産のお手伝いをするだけ…
というスタンスです


医療行為にあたるコトはできるだけしない、
旦那さんだけでなく、家族みんなでの立会い出産大歓迎
母児同室を推奨しています・・・
みたいな感じです。


立会いに関しては、
旦那さんもワタシも「別に立ち会わなくても・・・」って感じでしたが
赤ちゃんが生まれる瞬間を見ることが大事なのではなく、
陣痛から出産までを家族で分かちあうことが大切なのでは??
というお話や、
LDRでの出産になるので、立ち会わないつもりでいても自然と立ち会ってることが多いですよ~とのことでした

でも、何も強制されることはないし、
自分達の好きなお産スタイルを伝えてください。
ってことでした。

何だかすごく産院の考え方なんかも理解できてホント安心しましたよ


「出産に対する恐怖心なんかは自己暗示である部分が多いです」

「安産のために一日2~3時間くらい歩いてください」

「難しい呼吸法もいらないから、息を鼻から吸って、口からろうそくを消すように長く吐くことを意識してください」

「お母さんが深く呼吸できないと、赤ちゃんにも酸素が届かなくって苦しくなります」

「お母さんも陣痛の痛みなどでしんどいですが、赤ちゃんも狭い産道を通って頑張ってるんですよ」


などなどなどなど。


今日は心に残る言葉をたくさんいただきました

さぁ、準備は万全ってとこかな