日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

四国九州縦断ツアー2011 二日目(12)

2011-10-30 23:11:03 | 近畿
本日は少し早めの全行程終了です。もともと余裕のある日程だったというのに、二日かけて奈良までしかたどり着けないとは思いませんでした。しかし、もともと一日で走るつもりの経路に二日間かけたという点では前回の旅と同じですから、ある意味想定の範囲内ではあります。この調子で本当に九州までたどり着けるのでしょうか。明日は通勤ラッシュが始まる前に動きたいのでさっさと寝ます。おやすみなさいzzz
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(11)

2011-10-30 22:47:04 | MOS
最後は奈良駅のMOSで締めくくります。店内はクリーム色と焦げ茶色のツートンカラーまとめられ、細い棒を縦方向に何本か並べた、格子戸を思わせる壁の意匠がほどよいアクセントを添えています。床だけでなくテーブル、椅子にも天然木が使われ落ち着いた雰囲気です。店内には早くもクリスマスの飾りとモスチキンのポスターや横断幕が。もうそんな季節になったのですね…

モスバーガーJR奈良店
奈良県奈良市三条本町1-1 ビエラ奈良内
0742-20-5501
700AM-2300PM
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(10)

2011-10-30 21:11:05 | 居酒屋
奈良に泊まったのはこの店のためといっても過言ではありません。前回訪ねた「蔵」を再訪します。


奈良県奈良市光明院町16
0742-22-8771
平日 1700PM-2230PM(LO)
日祝日 1700PM-2130PM(LO)
木曜定休

貴仙寿・菊正宗
きも焼
油あげの焼いたん
氷頭の酢の物
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(9)

2011-10-30 20:34:06 | 近畿
二日目の晩にしてようやく奈良に着きました。手元の地図も中部北陸から関西へと変わります。
今夜はこれ以上先には進まず奈良に泊まります。翌日のことを考えるとなるべく先へ進んでおきたいのはやまやまながら、今から高速を飛ばしても神戸に着くのはおそらく10時頃、これでは酒場で一献傾ける時間もほとんどありません。大阪ならば多少の余裕は出るものの再訪の機会も多く、今回行くべき必然性が感じられません。よって、明朝の移動がやや面倒になるのを承知で、一年ぶりに奈良で泊まることにしました。明日は平日、出遅れれば通勤ラッシュに巻き込まれて難儀することが予想されます。今日は少し早めに切り上げて、その分明日は早朝からの活動再開ということになりそうです。
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(8)

2011-10-30 17:24:35 | 近畿
思わぬ長時間滞在となった津の街を後に、ようやく奈良へ向かって歩みを進めます。そして、ここで去年と同様、二日目の夕刻にして早くも旅程の抜本的な見直しを行います。見直しとは、和歌山へ行くのを取りやめて、明日陸路で神戸から徳島へ渡るというものです。理由は簡単、時間が押して、この状況だと和歌山に着くのは深夜になることがほぼ確実となったためです。奈良を飛ばして直接和歌山へ向かえば9時か10時頃に着きそうな気がしなくはないものの、そんな夜分に着いたとしても訪ねる酒場はなく、翌朝のフェリーで四国へ渡るまでの申し訳程度の滞在になる可能性が高くなります。また、出費の面でも神戸経由で自走した方が数千円単位で安上がりになるため、和歌山は機会を改めて訪ねるのがよかろうと判断しました。要は去年の10月と似たような展開になったということです。
この後の行動についてですが、まず久居から伊賀へ抜けて、そこから名阪国道経由で天理、奈良と行くことまでは当初の予定通りです。奈良の街で泊まるか、翌日に備えて神戸まで足を延ばすかについては、奈良に着いた時の状況次第で考えます。それでは、次は奈良でお会いしましょう…
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(7)

2011-10-30 17:01:51 | MOS
今回津に立ち寄った大義名分である高茶屋の新モスに立ち寄ります。先ほどの温泉の向かいにあるジャスコの裏手という典型的な郊外型店舗で、なおかつ今朝立ち寄った町方のMOSのような心憎い演出もなく、やや凡庸には映るものの、最近立ち寄った富山、大垣の店舗と同じ白い板を何枚も渡した天井が、ここでは斜めではなく水平に配されて、高い天井の開放感はそれなりのものです。

モスバーガー津南店
三重県津市雲出本郷町1751-1
059-238-0202
800AM-2400AM
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(6)

2011-10-30 15:26:58 | 温泉
津の街に着きました。正確には、着くだけなら二時間以上も前に着いていたのですが、悠長に買い物などをしているうちにかなりの時間を浪費してしまいました(オイオイ)
浪費ついでに一風呂浴びます。道中最初の温泉は「天然温泉スオミの湯」です。郊外型の大型店が無数に並ぶ23号線のバイパスに面した、パチンコホールとゲームセンターとカラオケボックスの複合施設の一角というその立地から、いかにも現代的なスーパー銭湯しか想像できず、本来ならば多くを望むべくもないところが、聞けば全国有数の炭酸泉とかで、実際湯船につかると細かい無数の気泡が肌にまとわりつきます。ガラス張りの高い三角屋根に覆われた浴室は巨大な温室のようで、浴槽と洗い場には大理石と御影石がふんだんに使われ、洗い場の腰掛けにも大理石がおごられるというなかなかの贅沢ぶりです。これで入浴料も500円台と高くはなく、交通の便利さと、早朝六時から深夜三時までの営業時間も、同じ23号線沿いのオートレストラン長島に匹敵する好条件。津での数少ない立ち寄り場所の一つになるかもしれません。

天然温泉スオミの湯
三重県津市雲出本郷町1805-33
059-238-2601
600AM-230AM(最終入館)
入浴料500円(土曜休日550円)
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 37.8度
pH8.4
湧出量260.1l/min
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(5)

2011-10-30 11:21:51 | 東海
二日目も昼になろうかとするところでようやく三重県内に入りました。残念ながら予想よりも早く天候が崩れてしまい、空はどんより曇ってどこへ寄ろうという気分も起こりません。それなら高速で先を急ぐ必要もないため、23号線を延々走って津へ向かいます。天気がよければ寄り道しすぎて遅れ、そうでなければ一般道をのんびり走って遅れるのですから、今回も相変わらずのスローペースになりそうです。
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(4)

2011-10-30 09:15:52 | MOS
朝食がてら町方の新モスに立ち寄ります。愛西市なる名古屋郊外の新興都市に開かれ間もなく一周年を迎えるこの店舗、遠目に見れば高い郊外型のごくありふれたMOSながら、店を囲んだ観葉植物とテラス席、さらには店内に置かれた籐家具風の椅子などで、ちょっとした南国風の演出がなされています。そして、何より特筆すべきはその賑わいです。9時過ぎだというのに店内は夫婦や家族連れ、さらにはご近所同士や友達同士など、様々な地元客でほぼ満席の大盛況となっていて、人々の談笑する様からは、絵に描いたような日曜の朝食といった風情が伝わりほほえましく感じられます。今や都会ですらほとんど見かけない朝6時からの早朝営業でそれに応える店の姿勢も見上げたものです。

モスバーガー愛西町方店
愛西市町方十二城88
0567-28-2288
600AM-2400AM
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(3)

2011-10-30 07:31:13 | 東海
活動を再開します。気温は17度、空は曇って時折雨粒が落ちてはくるものの、今すぐ本降りの雨になる気配はありません。予報では雨が降るのは夕方からとのことで、そうだとすれば駅と町を見ながら適当に西へ進んで、日が暮れるか雨が降り出したらそこで切り上げ、和歌山へ向かって距離を稼ぐといった展開になりそうです。
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四国九州縦断ツアー2011 二日目(2)

2011-10-30 01:33:04 | 東海
本日の全行程終了です。最大の目的であった聖地巡礼を果たせず、不完全燃焼に終わった名古屋の夜でしたorz
こうなると、あのまま清水に泊まっていればよかったように思えなくはないものの、今回の目的地はあくまで九州ですから、名古屋まで駒を進めておくのが妥当な選択であったことには違いありません。名古屋へ来るのはこれが最後というわけではなく、また道中には心惹かれる酒場がいくつも散らばっています。この借りは明日以降に返したいと思います。
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四国九州縦断ツアー2011 二日目

2011-10-30 00:49:33 | 居酒屋
睡眠不足と返り討ちで二重に疲れ果て、一度は宿に戻ったものの、そう滅多には訪ねられない名古屋だけに、このまま退散するものいささか心残りです。再び起き上がって軽く一杯だけ引っかけることにしました。訪ねるのは二年ぶりとなる「まほらま」です。

まほらま
愛知県名古屋市東区泉1-17-25 ヤマヒサビル2F
052-972-9726
1830PM-130AM(LO)不定休

はるか
突き出し
キャベツとトマトのスープ
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