![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5e/f8a7f734964e3d21820e12ff955f9799.jpg)
実家からお稽古へ。
美術館と買い物の寄り道をして。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
お茶会を終えて、ふだんの炉の復習に戻っています。
先週は、分かっているつもりでお薄と濃茶がごっちゃになったり、台目と丸畳がごっちゃになったり、少々アワアワ
しておりましたが、お茶会終了2週目になって、だいぶ、感覚が戻ってきたカナ。
台目棚での濃茶、広間丸畳で水指棚を使った薄茶、丸畳で棚なしの茶碗披き。出席状況に時間むらがあって、あいまに3点前もお稽古できてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
棚のお薄と棚なしの茶碗披きは、以前というかかなり最近までというか、私の二大ニガテお点前★
でもあるとき、柄杓の飾付を忘れるだけなんだと共通点に気づいて・・・
あっ、お薄のお点前、やっぱり柄杓を飾るのを忘れていました!!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
気、気を取り直し・・・
お菓子は、この季節のお楽しみ、源吉兆庵さんの「粋甘粛」、讃岐和三盆を。
茶花は、実家から紅枝垂の楓に、白の小菊と。
子供の頃から「ベニシデ」と家族が呼ぶのを聞いて育ちましたが、調べると「細葉の楓の紅枝垂れ」という位置づけ?
紅葉景色
紅枝垂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/199ea546e5eca2093aff297b4ea3ec87.jpg)
樹形から、さいしょから懸崖に入れるイメージで枝ぶりをよくよく吟味して切った甲斐あり、まぁまぁ格好よく入ったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dd/294991d98686e90b4413e19ce7c3683e.jpg)
茶花は、仕上がりに枝ぶりの影響が大きいです。
枝ものはそれでもよく選べばよいけれど、草ものは、剪ってから時間が経つと起きてしまって形が変わってしまう。
あと・・・お席のあいだのものなので、開花時間、開き具合のタイミング、お花を知らないとこれが意外と難しい。根締めに効かそうと思ったら夕方閉じてしまったり、宵にならないと開かなかったり、莟のつもりがぱっと開いてしまったり、頻度の高い失敗ポイントです。
花は野にあるように・・・ まさに、ハードル高い!ということですね。
美術館と買い物の寄り道をして。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
お茶会を終えて、ふだんの炉の復習に戻っています。
先週は、分かっているつもりでお薄と濃茶がごっちゃになったり、台目と丸畳がごっちゃになったり、少々アワアワ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
台目棚での濃茶、広間丸畳で水指棚を使った薄茶、丸畳で棚なしの茶碗披き。出席状況に時間むらがあって、あいまに3点前もお稽古できてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
棚のお薄と棚なしの茶碗披きは、以前というかかなり最近までというか、私の二大ニガテお点前★
でもあるとき、柄杓の飾付を忘れるだけなんだと共通点に気づいて・・・
あっ、お薄のお点前、やっぱり柄杓を飾るのを忘れていました!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
気、気を取り直し・・・
お菓子は、この季節のお楽しみ、源吉兆庵さんの「粋甘粛」、讃岐和三盆を。
茶花は、実家から紅枝垂の楓に、白の小菊と。
子供の頃から「ベニシデ」と家族が呼ぶのを聞いて育ちましたが、調べると「細葉の楓の紅枝垂れ」という位置づけ?
紅葉景色
紅枝垂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/199ea546e5eca2093aff297b4ea3ec87.jpg)
樹形から、さいしょから懸崖に入れるイメージで枝ぶりをよくよく吟味して切った甲斐あり、まぁまぁ格好よく入ったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dd/294991d98686e90b4413e19ce7c3683e.jpg)
茶花は、仕上がりに枝ぶりの影響が大きいです。
枝ものはそれでもよく選べばよいけれど、草ものは、剪ってから時間が経つと起きてしまって形が変わってしまう。
あと・・・お席のあいだのものなので、開花時間、開き具合のタイミング、お花を知らないとこれが意外と難しい。根締めに効かそうと思ったら夕方閉じてしまったり、宵にならないと開かなかったり、莟のつもりがぱっと開いてしまったり、頻度の高い失敗ポイントです。
花は野にあるように・・・ まさに、ハードル高い!ということですね。