２月の料理

２月は短いのでした、というか、取り紛れてアップするのを忘れていました。


魚久の銀だら
　
銀だらの粕漬　～ミニトマト～
ホワイトシチュー
蒟蒻と豆苗の胡麻油炒

お歳暮にいただいて、私が入院中だったため冷凍にしていた魚久の銀だらの粕漬。
魚久の粕漬はおいしいですよね～　柔らかくてトロトロの焼き上がり。グリルから取り出すのに、バラバラほぐれて落としてしまうのではないかと心配します。
ホワイトシチューは、大椀で。味を占めた里芋に、私の定番、豆乳とスキムミルクに小麦胚芽粉で、すこしゴールドなシチューです。
それにしても里芋のシチューはおいしい。ほとんどニョッキ。ワタシもうジャガイモには戻れナイ　煮ていて気をつけていないと噴かれるのと、鍋底にペッタリ付いて焦げることがあるので、そこだけ注意。

青物がなく葉酸やビタミンＣが足りないので、豆苗を蒟蒻と炒めて、気持ちだけ補充。




生姜焼
　
皮蛋
豚生姜焼　～細切大根、豆苗～
卯の花

両親と伯母が初詣帰りに中華街で食事をした土産に、皮蛋と榨菜を買って来てくれました。
皮蛋、すごい久しぶり～。私皮蛋好きなんです。
私が好きなのを知ってて買って来てくれたのではなく、食事をしたお店で出ておいしかったからのようです。

卯の花は、近くのお豆腐屋さんのものを野菜と煮ました。牛蒡、人参、葱、蓮根、椎茸、蒟蒻、油揚、切昆布と。



たらちり
　
鱈、焼豆腐、葱、水菜、えのき、めかぶ



紅鮭　大吟醸酒粕漬
　
紅鮭 大吟醸酒粕漬　　ブロッコリー添
揚げ出し豆腐（買い惣菜）
牛蒡と蒟蒻の煮物
長芋と若芽、みずの実の酢の物
芽かぶ、麩、水菜の吸物


カフェランチぽく
　
紅鮭半切
ホウレン草と油揚のソテー
葱入り炒り卵
ミディトマト
玄米

休日のランチは最近はやりのカフェランチを気取って。
いつもの大皿だけど★　それにワンプレートは洗いものが楽なので助かります。それがバレないよう盛り付けに気を遣って、オシャレな雰囲気にする。

葱入りの炒り卵は、「鬼平犯科帳」メニューです。『鬼平料理帳』を読むと、池波正太郎は「葱をたっぷり」と言っていたことがわかる。なので、葱はたっぷりです。
ワンプレートに盛り合せるときは炒りすぎずにふた呼吸くらい早く火を止めて余熱が通ってまだ少しぺっとりしているくらいにすると、平らな皿に形をつけて盛り付けやすいです。おいしいし。

赤、青、黄色、白。色が多彩なことが結局栄養素が多彩なこと。