１１月の料理

ささみのしめじクリーム煮、にんじんコンフィ、里芋の煮物、雑穀混ぜご飯

ささみは時々登場する小林カツ代さんレシピです。

息子に

「玉子焼き、焼こう！」

「なんで？」

調理実習でやるかもしれないし、そうでなくても玉子焼き、焼き方を知っててもいいでしょう！

玉子焼きといえば、半分ずつ卵液を入れては巻いていく、です。四角い玉子焼き器もあるけど、４人ぶん一度に焼こうとするとちょっと小さいので、26cmフライパンで。丸いし大きいので、寄ってしまってちょっとやりにくいけど、それはそれです。

やろうと誘ったものの、菜箸でやらせるかヘラでやらせるか、その場になって迷ったり★

焼けたら、俎板にとって４つに切って。

と、任せて目を離したら、４つに…ちょっと想定外の切り方で切られていました。

ちゃんと1/4には間違いない…


美味しくいただきました。

恵比寿講の鯛の骨の出汁の吸物、大根とホタテの缶詰とコーン缶のサラダ、雑穀混ご飯と。

息子の友達が遊びにくると、時間があれば相変わらずじゃがバターを作ってあげます。直径５〜６cmのジャガイモを茹でて、ひとり２個ずつ。

そろそろ芽が出始めるので、芽欠きをしつつ。

ワンパターンでも、うちのじゃがバターは人気。キレイにカラになります。

この日一気に14個

息子の社会科見学のお弁当。

前の晩になって

「サンドイッチとおにぎりと両方、ダメ？」

という謎のリクエスト。

はい？

茹で卵とマヨ卵２種のたまごサンドイッチ、パストラミと塩揉みしたスライスきゅうりのサンドイッチ、前の晩のチャーハンの残りと、粗切りワサビを混ぜた解凍ご飯の２種のおにぎり。

ブロッコリー、塩茹でにんじんの★、ミニトマト、ウサギりんご

いやこのおにぎりはご飯が足りなかっただけですが

一方、別の日のだんなさんのお弁当。

焼ひき肉、にんじんのコンフィ、レンコンチップス、ネギ味噌油揚げ、鶏皮焼、ミニトマト、恵比寿講の鯛の残りを雑穀ご飯に混ぜた鯛飯

手がかかってないことはないのですが、毎日の人のほうは、残りものの転用が激しいです