Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

芸術的植物?

2005年05月12日 | アクセサリー
以前、ブローチの形について書いたことがありましたが、今日つけてきたブローチの形はほんとうに不思議なんです。これがきっかけで「ブローチの形」ということを考えたといってもいいくらいです。

と、いうのは、ほんとう~に自然な植物の形をしていますよね? 草むらに置いたら溶け込んでしまって見つからなくなりそう…。
ところが、このように襟に付けるのに理想的なS字カーブなんです。よくできていますよねー。

このデザイナーさんのものは、ネックレスもイヤリングもブローチも、自然の植物がそのまま美しい芸術的なアクセサリーになったようなものばかりです。
マイケル・ミショーというデザイナーさんだそうです。

確か¥18,000くらいで、ちょっとお高いので、初めて見たときは買わずに帰りました。
でも時間が経っても忘れられず、同じように植物のモチーフのブローチをみかけると思い出してしまうので、2ヶ月くらい経ってからかな、思い切ってわざわざ買いに出かけたのでした。

買ったお店は、自由が丘のひかり街にあるヴィア・ミュージアム。世界のミュージアム・ジュエリーが、すてきなものばかり並んでいます。また、なかなかすてきな年配のご夫婦(?)がやっておられるお店です。


自由が丘は通勤圏でなく守備範囲ではないので、滅多には行かれないことを残念にも幸いにも感じていました(しょっちゅうお買い物してしまわずに済むから!)が、先日、新宿の伊勢丹のアクセサリー売り場で、同じマイケル・ミショーのアクセサリーを置いているのを発見。例によって本物かとみまごうばかりのブルーベリーやお花が並んでいました。
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