バレンタイン・チョコレート・タルトを作りました

子どもを送り出したあと、大急ぎで街まで出かけ、不動産屋さんに寄ったりしつつ、焼き上がりのタルト地とクーベルチュールチョコレートをお買い物。
こんなん買うの、何年ぶりか〜〜〜★


子どもと、簡単なチョコレートタルトを作りました。

生クリームをボウルで火にかけ、温まったところへ、粒のチョコレートを少しずつ投入。ママさんが泡立て器でクルクルしているところへ、少しずつ入れてねと言ったら、
「何個？」
「じゃあ〜、３個。」
それでも、最初は１つ、そして２つ…
「あ。すこしチョコレートの色になったね」
と、３つ。
すこしスローだけど、子どもと作るのだからそんなもの、慌てない慌てない、と自分に言い聞かせて、のんびり構える。が、子ども、溶けてドロドロになるのだとわかったら、だんだんひとつまみ、一つかみ、最後は器を傾けてざーっと入れるという柔軟な対応をしてみせてくれました！
ほほー、様子をみて自分で判断できるんだね！ たいした成長です。
焦って「もすこしたくさん入れて」など言わなくて良かった。


さらに、溶き卵を入れてもらい、牛乳も混ぜて、買ってきたタルト地へ一緒に流し込みました。

オーブンへ入れて、いい匂いを嗅がせて焼けるのを待ちました。
子どもの気持ちが逸れないで続けて一緒に作業できるのはこの程度の時間までです。


「うわぁ。おいしそう〜〜〜」


おばあちゃんが金粉を飾ってくれてお化粧。



パパさんが帰宅すると、「きょうはね〜、ごはんのあと、ケーキあるんだよ、こうちゃんとママ、作ったんだよ。チョコレートケーキだよ。」


夕食はちょっと食が細かったけれど、今日は大目に見て、ケーキ！
ケーキはバッチリ一切れ食べました。

都合で一日早いけど、ハッピーバレンタイン