お稽古は、続けて風炉で台天目無盆唐物相伴付のお点前と、中置でお薄をお稽古しました。
違いすぎる・・・(汗)。
お茶碗に添える左手の形がおかしくなったり、両手が出そうになったり、ここはお湯?お水!?など、お点前がごっちゃになって、ヤレヤレ。頭の体操になっちゃいました。
しかしもう中置の季節です。毎年書いているような気もしますが、夜の寝苦しさがだいぶ納まったな~とか、朝晩涼しくなったな~とか思うと、中置。
風炉の名残になるので正面にすえるということもあるでしょうが、お客様から水がすこし遠ざかり、「涼しさ」一辺倒でなくなるわけで、繊細な季節感であり心配りだと思います。
お菓子は織部饅頭でした。
お干菓子も塩瀬さんを用意いただいていましたし、たぶん塩瀬総本家さんの織部饅頭でしょう。
違いすぎる・・・(汗)。
お茶碗に添える左手の形がおかしくなったり、両手が出そうになったり、ここはお湯?お水!?など、お点前がごっちゃになって、ヤレヤレ。頭の体操になっちゃいました。
しかしもう中置の季節です。毎年書いているような気もしますが、夜の寝苦しさがだいぶ納まったな~とか、朝晩涼しくなったな~とか思うと、中置。
風炉の名残になるので正面にすえるということもあるでしょうが、お客様から水がすこし遠ざかり、「涼しさ」一辺倒でなくなるわけで、繊細な季節感であり心配りだと思います。
お菓子は織部饅頭でした。
お干菓子も塩瀬さんを用意いただいていましたし、たぶん塩瀬総本家さんの織部饅頭でしょう。
うまそう。
もっとも織部饅頭そのものは、作られるお菓子屋さんは多いですから、あちこちで売っていますね。
私は塩瀬さんの饅頭と大福、好きです!
↓丸の内パークビルのブリックスクエア、オープンしましたね!私の行きたいスイーツ店はすっごい行列で断念しました。
オープニングカットには中村獅堂さんがみえたそうです
塩瀬といえばお饅頭ですね。
織部饅頭は、織部焼きを模しているので、緑釉と、茶色の絵がつけられるのが一般的ですが、塩瀬の織部饅頭は焼きごての絵がないのが特徴的です。