銀座で打ち合わせの帰りにアンティークモールに寄って開催を知り、初めて、骨董アンティークフェアにいってみました。わりと平日のことが多く、アンティークモールとかで開催案内を見ても今まで行けなかったのです。
すっごい、見渡す限り!?骨董屋さんアンティーク屋さんのブース。
それはちょっと大げさですが、延々と見て歩きました。
東洋・西洋、壷、ティーセット、着物、装身具、キッチングッズ、植木鉢、家具、お人形・・・ な~んでもあります。
お茶道具とアンティークジュエリーを勉強のつもりで主に見て歩きましたが、そのはずが、白薩摩のティーセット:薩摩藩輸出品の里帰り品、七宝の壷、染付のお皿・・・など、いろいろ目をひかれるひかれる・・・エライ時間がかかり、いっしょにお付き合いいただいたお茶なかまの方に「ねぇ、時間やばくない!?(最後まで見終わらないよ)」と何度となく言われるありさま・・・。
アンティークジュエリーもいろいろあって楽しかったのですが、だいぶいろいろ見てきたので、ざっとみてどういうタイプを置いているお店か見当がつくし、好みのものかどうかなんとなくわかるし、そして、おおっこれはいい、お安ければ欲しい~~~と思ってお値段を伺うと、10万円とか・・・けっこうなお値段なのでした。
私も自分の嗜好がわかるようにと思って、トリファリのイヤリングとエナメルのブローチをつけていきました。
エナメルを置いているお店はいくつかあって、そのうちのひとつでは同じクローバーのペンダント&ブローチ。私のよりミニパールがたくさんついていて上等なものでしたが、お店の方に「同じね!」と言っていただいて盛り上がりました。
もうひとつのお店では、私がケースの中のネックレスのお値段を伺って教えていただくと同時に、お店の方が私のブローチの値踏みをされる視線を感じる・・・
今回は、染付のお皿をいろいろ見て、勉強になりました。
フェアのすごいところは、同じようなお皿を次から次にたくさん見れること、それも、手にとって目を近づけて裏返して指で弾いて音を聞いて、比較しながら見れることだと思いました。
あっちのお店にあったと似たような絵のお皿がこっちにもあるけど、厚み、重さがぜんぜん違うなとか。
もちろんお値段も違う、するとこっちのほうがいいものなんだな~とか。
なかでビックリは、1枚10万円、5枚揃木箱入りという赤絵のお皿を見せていただきました。美術館クラスのものだとのこと。
こういうもの、いま、バブル前後と比べて暴落しており、「今が底。買い時。」なんだそう。。。 添付されている有名美術商の領収書記載の金額と比べたら確かに半額以下です。
「そうはいっても高いですけどね」とお店の方。私の顔と服装を見て?
さー、結局、贈り物にするものを買って帰ってきました。自分のものナシ!? ま、アンティークジュエリーはすでにいくつか持っていますし
とにかく、1つ50円のものから1箱50万円のものまで、いろ~~~んなものを見ていろいろ教えていただいて、楽しく遊んで、いい時間をすごしました。
すっごい、見渡す限り!?骨董屋さんアンティーク屋さんのブース。
それはちょっと大げさですが、延々と見て歩きました。
東洋・西洋、壷、ティーセット、着物、装身具、キッチングッズ、植木鉢、家具、お人形・・・ な~んでもあります。
お茶道具とアンティークジュエリーを勉強のつもりで主に見て歩きましたが、そのはずが、白薩摩のティーセット:薩摩藩輸出品の里帰り品、七宝の壷、染付のお皿・・・など、いろいろ目をひかれるひかれる・・・エライ時間がかかり、いっしょにお付き合いいただいたお茶なかまの方に「ねぇ、時間やばくない!?(最後まで見終わらないよ)」と何度となく言われるありさま・・・。
アンティークジュエリーもいろいろあって楽しかったのですが、だいぶいろいろ見てきたので、ざっとみてどういうタイプを置いているお店か見当がつくし、好みのものかどうかなんとなくわかるし、そして、おおっこれはいい、お安ければ欲しい~~~と思ってお値段を伺うと、10万円とか・・・けっこうなお値段なのでした。
私も自分の嗜好がわかるようにと思って、トリファリのイヤリングとエナメルのブローチをつけていきました。
エナメルを置いているお店はいくつかあって、そのうちのひとつでは同じクローバーのペンダント&ブローチ。私のよりミニパールがたくさんついていて上等なものでしたが、お店の方に「同じね!」と言っていただいて盛り上がりました。
もうひとつのお店では、私がケースの中のネックレスのお値段を伺って教えていただくと同時に、お店の方が私のブローチの値踏みをされる視線を感じる・・・
今回は、染付のお皿をいろいろ見て、勉強になりました。
フェアのすごいところは、同じようなお皿を次から次にたくさん見れること、それも、手にとって目を近づけて裏返して指で弾いて音を聞いて、比較しながら見れることだと思いました。
あっちのお店にあったと似たような絵のお皿がこっちにもあるけど、厚み、重さがぜんぜん違うなとか。
もちろんお値段も違う、するとこっちのほうがいいものなんだな~とか。
なかでビックリは、1枚10万円、5枚揃木箱入りという赤絵のお皿を見せていただきました。美術館クラスのものだとのこと。
こういうもの、いま、バブル前後と比べて暴落しており、「今が底。買い時。」なんだそう。。。 添付されている有名美術商の領収書記載の金額と比べたら確かに半額以下です。
「そうはいっても高いですけどね」とお店の方。私の顔と服装を見て?
さー、結局、贈り物にするものを買って帰ってきました。自分のものナシ!? ま、アンティークジュエリーはすでにいくつか持っていますし
とにかく、1つ50円のものから1箱50万円のものまで、いろ~~~んなものを見ていろいろ教えていただいて、楽しく遊んで、いい時間をすごしました。
が有名です。
歩きがいがありそうですね~~~。いずれ行ってみたいです。