Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

キッチン濃茶その4

2012年02月06日 | 茶道
すこしはな風邪が残っているので・・・ というよりは、なんとなく習慣になってしまい、夜だというのにお濃茶を。
それも、2服練ることになるらしいのが分かったので、最初から2人分くらいにたっぷり。

こちらのお茶碗をお借りしました。
ひとりで頂く冬のお濃茶に、両手で包むようにしてお茶を頂ける小振りのお茶碗はいい心持ちです。

ご要望にお応え意してお茶碗のアップも。


いただいたあとお茶碗に残ったお茶をゆすぎながら、少しお茶を足してお薄も点てていただいてしまいました。




刷毛目と、釉の厚みで変わって見える色との変化が味ですね。




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バームクーヘン | トップ | かわせみ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
練茶 (赤坂うさぎ)
2012-02-07 02:13:20
最近はまっているようですね。
返信する
すごい~! (家族で眼鏡)
2012-02-07 21:58:02
リンク先も拝見しました~。
素敵なお茶碗を使って、優雅ですね!

いや、私的にはお菓子のUP(説明でも)も拝見したかったわ♪
返信する
濃薄 (ぴんくこあら)
2012-02-08 09:22:41
赤坂うさぎさん
ひごろお稽古しているお点前はほとんど濃茶点前ばかりです。
返信する
辰菓子 (ぴんくこあら)
2012-02-08 09:27:48
家族で眼鏡さん

はい、お菓子は、源吉兆庵さんの干支菓子です。2包み頂いたので、1つはお稽古で皆さんと。
http://blog.goo.ne.jp/moriyami/e/fa6d5093323c8237785f99264a2e657b

小豆餡をしぐれで包んであって、一見小さめ、物足りなそうに見えますが、けっこうしっかり甘くて、とてもよい、お茶の友でした。
返信する

コメントを投稿