日本共産党座間市議会議員もりや浩一のもりもりレポート

いつも元気もりもり!もりや浩一の活動の様子をお伝えします!市民の切実な声を出発点に活動します。

口蹄疫も、農畜産品の輸入自由化も大問題!

2010年06月27日 | 農業

宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)の蔓延…。
川南町役場の駐車場にとめられた自衛隊の重機は、5/20まで1回も出動せず、強い批判の声があがっています。※画像参照

また、日本とオーストラリアの間で、EPA(経済連携協定)の交渉が進んでいます。
オーストラリアの牛肉・乳製品・小麦・砂糖が関税ゼロで輸入されれば、日本の農業、特に主産地の北海道では、壊滅的な影響が出ると予想されています。
日本の大企業、商社が輸出に深くかかわっていて、EPAで得をするのはこうした大企業や商社になりかねません。

食料自給率は40%、これを下げないで、逆に上げることが必要です。

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